開港記念会館100周年
最終更新日 2019年1月24日
中区制90周年・開港記念会館100周年記念事業はすべて終了しました。ご協力ありがとうございました。開港記念会館100周年記念誌は開港記念会館及び横浜市刊行物サービスコーナーで販売しております。
横浜市開港記念会館は、平成29(2017)年7月1日に開館100周年を迎えました!
横浜市開港記念会館は、横浜開港50周年を記念し、市民の寄付金により大正6(1917)年7月1日に開館しました。
開館以来、横浜の代表的建造物の一つとして多くの市民に親しまれています。昭和34(1959)年からは、「横浜市開港記念会館」と名称を改め中区の公会堂になり、平成元年には国の重要文化財に指定されました。
平成29(2017)年は、横浜市開港記念会館100周年の記念の年です。
横浜市開港記念会館100周年記念誌をつくりました!!
開港記念会館は、市民の皆様に愛され、今年100周年を迎えることができました。
大正6年に誕生したジャック(開港記念会館)の半生と1世紀にわたる横浜の街・人々の記憶について
写真を中心に読みやすい文章で綴った記念誌を販売します!
開港記念会館で絶賛発売中!
- タイトル:「ジャックの塔」100年物語
- 価格:1,500円(税込)
- 仕様:A4判/104頁/オールカラー
- 内容:記念誌は、開港記念会館が建つ前の町会所の時代まで遡ります。会館の歴史だけでなく、市民の皆様からお寄せいただいた会館の思い出やエピソード、貴重な写真を掲載しております。その他、貴重な会館の絵葉書の特集ページ、和田英作の壁画、ステンドグラス修復、ライトアップ等々、会館にまつわる様々なエピソードを散りばめており、読み応えのある充実した内容となっています。
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