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野菜を食べよう!
最終更新日 2025年4月15日
■野菜のはたらき
野菜には、ビタミン、ミネラル、食物繊維や色素など、体の調子をととのえてくれる栄養素が沢山含まれています。
これらの栄養素のほとんどは、私達の体でつくることができないので、野菜から補う必要があります。
便秘や感染症予防の他、糖尿病や高血圧など生活習慣病の予防や、重症化予防のために野菜は欠かすことができない食品です。
■野菜足りていますか?
1日に必要な野菜は1日350g以上、料理にすると5~6皿です。
横浜市の調査では、市民の摂取量は平均で約1皿分程度不足していることがわかっています。
「野菜足りてないかな?」と思う方は、まず1皿プラスからはじめていきましょう。
<350g野菜のめやす>
<野菜料理5皿のめやす>
■野菜をたっぷり食べるコツ
●毎食1~2皿、食べる意識を持つ!
●冷凍食品、乾物、カット野菜なども上手に活用!
●蒸す、煮る、炒めるなど、加熱して「かさ」を減らす!
●トマト、キュウリなど手軽にそのまま食べるのもOK!
●野菜ジュースは野菜の補助として考え、飲んだ量の半分は野菜としてカウントOK!
■野菜料理レシピ、ぜひご活用ください!
中区の調査では、野菜が不足する理由として、「下処理が面倒」、「野菜料理のレパートリーが少ない」などが上位にあがっています。
手軽にできるレシピや、おいしい給食レシピなどをご紹介します。
ぜひ我が家の1品に加えてください!
「かんたんレシピ集」
・かんたんごはんde野菜をプラス!(印刷用データ)(PDF:16,510KB)
10分以内で手軽に作れます。
下処理不要なカット野菜や缶詰、レトルト食品などを多く使用したレシピです。
「よこはま学校食育財団ホームページ」(給食レシピ掲載)
横浜市の小学校給食で提供しているレシピが沢山掲載されています。
大人には懐かしい献立や、子どもが食べやすい野菜のレシピなどが満載です!
■よこはまの地産地消
横浜は都市部でありながら農業が盛んで、おいしい野菜を沢山作っています。
とれたての新鮮で栄養豊富な、地元で生産された農畜産物をその地域で消費することを「地産地消」といいます。
地産地消を行うことで、地球環境への負荷が少なく、また地域の農業を支えることで地域の活性化にもつながります。
横浜の農業を知って、横浜の魅力を再発見しませんか?
「JA横浜のホームページ」
横浜でがんばっている農畜産家の取組映像、横浜「農」シアターや野菜の魅力を伝える情報が満載です。
直売所情報や野菜を使ったレシピなども掲載されています。
ぜひご覧ください!
「区内の横浜野菜販売所」
中区の各地で定期的に開催している、横浜野菜の販売所です。
季節のおいしい横浜野菜を見つけに、お出かけしませんか?
お越しの際は、エコバッグをご持参ください。
「よこはま地産地消サポート店」
横浜市では、市内産野菜や果物、はまポークなどの農畜産物をメニューに取り入れて提供している飲食店等を、「よこはま地産地消サポート店」として登録し、ご紹介しています。
※時期により市内産のメニューを提供していない場合があります。ご了承ください。
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このページへのお問合せ
中区福祉保健センター福祉保健課
電話:045-224-8332
電話:045-224-8332
ファクス:045-224-8157
メールアドレス:na-fukuho@city.yokohama.lg.jp
ページID:477-344-726