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横浜市長山中 竹春
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市長定例記者会見(令和8年6月30日)

最終更新日 2026年7月2日

令和8年6月30日(火曜日)11:00~

報告資料

会見内容

1.報告
(1)夏の大規模フォーラム 「サマーコンファレンス 2026」を開催します
  ゲスト:公益社団法人 日本青年会議所
       会頭  加藤 大将 様
      サマーコンファレンス特別委員会
       委員長 社本 崇志 様
      一般社団法人 横浜青年会議所
       理事長 川本 泰之 様

※敬称略

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
はい、それでは定例会見始めます。市長、お願いします。

市長:
はい。本日まずご報告するのは、サマーコンファレンス、略称サマコンの開催についてです。今年も全国の青年会議所メンバーの皆様が一斉に集合する横浜の夏の風物詩ともなっているカンファレンスです。まずサマコンなんですけど、ご存知のようにですね、日本青年会議所様により開催されるフォーラムやセミナーで、政治、経済、社会など様々なジャンルを扱われています。横浜では平成6年から開催されて横浜で開催していただくのが30回目と、ちょうど節目の開催回数となります。

【訂正前】横浜では平成6年から開催されて
【訂正後】横浜では平成7年から開催されて

来場者が多く来られますので、本市としても高い経済効果とかシティセールスに期待しております。今年の開催概要ですが、 7月18日土曜日と19日日曜日であります。会場はいつものパシフィコ横浜です。来場者は青年会議所会員の方が1万人、一般参加者5万人、合計6万人を見込んでおられます。登録料は一般の方々が1万円、大学生以下の方は無料で、セミナーやフォーラムを受講することができます。また、初日である18日土曜日は、臨港パークで入場無料予約不要の体験型イベントの「サマコンフェス」を今年もまた開催していただけます。ぜひ多くの方にお気軽にお越しいただければと思います。なお、このサマコンフェスでは今年度開幕する横浜グリーンエクスポに関連したプログラムを、実施していただけると伺っております。で、本日はサマコン2026の主催者である公益財団法人日本青年会議所会頭の加藤大将様と、サマコン特別委員会委員長の社本崇志様、そして開催地横浜の青年会議所理事長の一般社団法人横浜青年会議所の川本泰之様にお越しをいただいております。それでは初めに加藤会頭からお話をいただきます。よろしくお願いします。

公益社団法人 日本青年会議所 会頭 加藤 様:
私は、公益社団法人日本青年会議所第75代会頭の職を務めさせていただいております、加藤大将と申します。どうぞよろしくお願いいたします。まずは本年度も、この横浜の地でサマーコンファレンス2026を開催できますことを大変嬉しく思います。そして開催に対しまして、多大なるご理解とご協力をいただいております皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。2026年度のサマーコンファレンスは、「あなたと彩る、熱い夏」とテーマを掲げさせていただきました。そして私たちは、日本青年会議所が実施してきました運動や事業の成果を幅広く発信させていただく場でもあります。また、各界を代表する著名な有識者をお招きし、様々なジャンルのフォーラムやセミナーも開催させていただきます。本年度のサマーコンファレンスも、ご参加いただいた皆様が得た知識や経験を自分の中だけで完結させるのではなく、地元に戻り自分たちの組織や地域、そして未来に生きる人たちにも幅広く共有や展開ができ、具体的な価値として残していけるように、多くの仕掛けを構築してまいります。本年度のサマーコンフォレンスの詳細に関しましては、サマーコンフォレンス特別委員会委員長社本崇志より申し上げます。7月18日と19日の2日間、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

市長:
ありがとうございます。

サマーコンファレンス特別委員会 委員会 社本 様:
ただいまご紹介いただきました、公益社団法人日本青年会議所2026年度サマーコンファレンス特別委員会委員長の社本崇志でございます。どうぞよろしくお願いいたします。私から詳細を説明いたします。本年度のサマーコンファレンスのテーマとなる「あなたと彩る、熱い夏」には、参加者一人ひとりが当事者になれるようにという思いと、日本青年会議所が全国各地になれるように、全国各地で行ってきた運動を、横浜の地に結集させたいという思い、そして、各地の情熱、挑戦が集まり、大会を熱く彩りたいという思いを込めさせていただいております。また、本年度はユニバーシティをコンセプトに掲げ、学びの場という点により一層フォーカスしております。また、学生を無料とさせていただくほか、会場の至るところに学園をイメージさせる仕掛けを用意しております。次のスライドよろしくお願いします。特筆すべきプログラムとして、「日本が崩壊する未来を食から変える安全保障学」や「身近な未来を変えるカーボンニュートラル学」を開催いたします。食糧危機や気候変動といった日本が抱える深刻な社会課題に対し、有識者を交えて深く掘り下げ、我々が直面している危機と具体的な解決策をリアルに学べる点が最大の魅力です。次のスライドよろしくお願いいたします。さらに、臨港パークでは本年度も引き続き、ご家族や一般の方が楽しめるサマコンフェスを同時開催いたします。特設ステージには、大人気お笑い芸人のあばれる君をゲストにお招きして、会場を熱く盛り上げていただきます。次のスライドお願いします。環境問題について楽しく学べるブースを多数出展しており、お子様には特製の自由研究ノートをプレゼントします。私からの説明は以上です。続きまして、川本理事長、お願いいたします。

一般社団法人 横浜青年会議所 理事長 川本 様:
ただいまご紹介を賜りました、私、一般社団法人横浜青年会議所理事長の川本泰之と申します。どうぞよろしくお願いいたします。冒頭、市長からもご紹介をいただきましたが、サマーコンファレンスが横浜の地で30回目の開催を迎えられること、大変喜ばしく感じております。本年は、全国から集まる青年会議所メンバーだけでなく、市民の皆様にも横浜の魅力を体感していただける機会を創出してまいります。その一つが、パシフィコ横浜円形プラザで開催する「横浜スポーツサマコンフェス」です。横浜を代表するスポーツチーム・団体の皆様と連携し、実際に競技を体験してもらうなど、子どもたちが楽しみながら学び、挑戦する心を育める企画を展開いたします。また、学生ボランティアにもご参加いただき、地域、行政、企業、スポーツ団体、学生が一体となって、横浜らしい賑わいと交流を生み出してまいります。全国へ横浜の魅力を発信する機会として、ぜひご期待ください。それでは市長にお返しいたします。

市長:
はい、ありがとうございます。サマコンフェスは、子どもたちが自由に楽しむことができるとお聞きしております。ちょうど7月18日は、多くの市内の小中学校が夏休みの初日を迎える日ですので、ぜひご家族でパシフィコ横浜にお越しをいただければと思います。こちらに関するご説明は以上です。

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
はい、それではこの件についてのご質問をお受けします。いつものお願いになりますが、ご発言の際、お手元のマイクのスイッチのご確認をお願いいたします。では、まず幹事社からお願いします。

ラジオ日本 本田:
はい、ラジオ日本本田と申します。よろしくお願いします。市長と青年会議所の方にお聞きしたいんですけども、まず今年で横浜開催30回目ということなんですけれども、やはり改めてこの所感をお聞きしたいです。そして、それに加えて、市長には今年ならではの企画と言いますか、おすすめの部分教えて頂ければと思います。お願いします。

市長:
はい、ご質問ありがとうございます。長きにわたって、この横浜での開催を重ねられて、今年で30回目という大きな節目を迎えることに心から敬意と感謝を申し上げます。先ほども私少し申しましたが、大変多くの方がお越しになりますので、本市としても経済効果やシティセールスが見込まれます。また、そのカンファレンス自体が非常に政治、経済、社会など多様なトピックスを扱っており、また、ゲストも多くの方がお越しになられます。日本をリードする多くのゲストがお越しになられますので、まさに横浜の夏の風物詩、一大イベントとして今年も盛会であることを期待しております。

ラジオ日本 本田:
あとおすすめの企画とか何かあれば。

市長:
おすすめの企画はもういろいろな企画を社本さんはじめ、皆さんが準備されていると思いますので、すべてが期待できるのではないかなと思ってます。

公益社団法人 日本青年会議所 会頭 加藤 様:
はい、青年会議所から、市長からもありましたように、 30回目の節目という年ではありますけれども、やはりこれまでやってきた青年会議所の運動や事業の成果の発信の場として、このサマーコンファレンスを開催をさせていただいておりますけれども、何よりも今の社会課題に対して、私たちが市民だとか、いろんな様々な方々に対しての運動事業を展開しているものの、成果というものを、やはりこの発信の場として、横浜の地で開催させていただくということは、やはり継続して今後もやっていくべき大会だなというふうには感じております。その中で、今年度やっぱりトピックするものというものが、多くの社会課題がある中でも、やはり若者、未来に生きる人たちに対して、どのように僕たちがやっている運動だとか、事業をお届けできるのかというところを、強く発信していきたいというふうに思っておりますので、なので、テーマでも「あなたと彩る、熱い夏」というふうに書かさせていただきましたけども、やはり僕たちだけではなくて、やっぱり市民の方々も一緒になって、この社会課題を解決していこうよと、日本をより良くしていこうよというような発信をさせていただきたいというふうに思っております。

市長:
一つだけごめんなさい、補足なんですけど、宣伝なんですが、横浜グリーンエクスポと学生さんのコラボステージショーが開催されることになっています。来年3月にエクスポ始まりますが、その成功に向けて日本青年会議所のほうも非常に応援をしてくださるという趣旨だと思います。県内の大学生の皆様にサマコンフェスの会場を大いに盛り上げていただけると期待しています。はい、ちょっと補足でした。

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
それでは各社いかがでしょうか。よろしいでしょうか。はい、それではこの件の質疑は終了します。このままフォトセッションに移りますので、どうぞ前の方にお越しください。

(2)観光入込客数、観光消費額ともに過去最高値を更新! 2025年(1月~12月)の観光入込客数は3,915万人、観光消費額は5,077億円!

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
はい、では2件続けてご説明させていただきます。市長、お願いします。

市長:
はい、続いて、昨年2025年の観光入込客数と観光消費額が出ましたので、ご報告をさせていただきます。横浜市は、中期計画におきましても、にぎわいによる経済活性化を目指して、成長戦略の一つに観光経済活性化を掲げております。これまで、本市としていろいろな戦略を行ってきました。例えばですね、都心部に音楽施設を集積させる、企業立地促進条例などを活用いたしまして、これまでみなとみらいを中心に多くの音楽施設が集積してきましたので、主な大規模集客施設の来場者数を見てみますと、 2024年から1年間で100万人も増えております。みなとみらい駅から約半径2キロ以内に40施設が集まることによって、観客数のキャパシティが6万5千人にまで増大しました。で、この結果、1年間で100万人伸展するという大きな伸びが結果となりました。それからですね、今はハード面の取組ですけど、ソフト面のほうにおきましても、音楽施設の集積や水彩線などを生かして、 IPコンテンツとの連携による回遊の拡大、消費の拡大を図ってきたところであります。多様な事業者の皆様とのコーディネート役をにぎわいスポーツ文化局が一手に担うことで、23年にできた時、 23年度が6件だったんですけれども、昨年度は27件まで連携実績が拡大しています。一つ一つが、例えばポケモンとかプリキュアとかガンダムとか、ああいう大きな連携が一つ一つなんですけれども、かなり連携実績という点でも伸展を重ねております。今後はですね、水際線の磨き上げ、こちらはハード面になりますけれども、磨き上げていきますので、より相乗効果が期待されるところであります。このように音楽施設が集積し、また、 IPコンテンツを活用した民間との連携が進み、水際線もこれから整備していきます。そうなると、泊まるお客さんのですね、受け皿としてのホテルが重要になりますので、こちらにつきましても、みなとみらいエリアを計画的に整備いたしまして、かつ、企業立地促進条例を使って民間投資を呼び込んできました。この結果、ここは最近オープンしたブランドホテルですけども、ビジネスホテルまで含めて非常に市内ホテル室数が増加したと考えています。2020年1月に18,600室であった市内ホテル室数は、5年間で23,000にまで、約5,000室弱近く増やすことができました。で、これらのハード面、ソフト面、双方の取組も影響いたしまして、 2024年と25年を比較いたしますと、まず宿泊客の宿泊数、宿泊数は1年間で1.92泊から2.14泊に伸展しました。日帰り客については泊まりませんので、立寄り箇所数を数えてKPIにしています。これを1.66箇所から1.78箇所に立寄る箇所を伸ばすことができました。お泊り客も日帰り客の立寄り箇所数も増えておりますので、したがって消費額が、これ下段の表ですけども増えました。宿泊客は1年間で5,000円ほど、主に宿泊代っていう側面が大きいのかもしれないですけども、宿泊客の5,000円分の増加、日帰り客も700円ほどより多く消費をしていただくようになりました。宿泊、日帰りともに1年間で約10%アップするという結果でありました。で、その結果がですね、観光入込客数並びに観光消費額の過去最高の更新として反映されました。観光入込客数が昨年3,773万人に対して、約4%近く増の3,915万人に増加いたしました。観光消費額は4,564億円から約11%増の5,077億円になりました。今後の方向性ですが、市内のホテルも稼働率はすでに高い状態でありますので、今後ですね、さらにホテルを立地促進して、平均消費額の高い宿泊客のさらなる獲得に向けていく必要があります。また、休日需要の分散化も重要だと考えています。休日への需要に偏っていますので、平日の観光客も見込めるよう、 OTAなどの充実を含め、インバウンド誘客を強化していく予定であります。さらに、消費単価にまだ伸びしろがあろうかと思いますので、消費単価をより一層伸ばすために、IP連携のさらなる充実による滞在時間の延長などを図ってまいります。引き続き観光経済の活性化に向けて、庁内挙げて取り組んでいきたいと考えております。こちらに関する説明は以上です。

(3)令和9年度に舞岡しぜん墓園を新規オープンします ~令和8年度 市営墓地(舞岡しぜん墓園・日野こもれび納骨堂)の使用者募集を開始します~

市長:
続いてですね、舞岡しぜん墓園の新規オープンについてご報告をいたします。横浜市では、これ四半世紀の間に、高齢化の進展も伴いまして、死亡者数が約2倍に伸びております。縦軸は死亡者数であります。これに伴いまして、斎場や墓地のニーズが高まってきており、横浜市ではそのハード面の整備について対応を進めてまいりました。来年3月には鶴見区に東部斎場が供用開始となります。これはもうご報告しております。本日新たにご報告するのは、来年4月にですね、ほぼ斎場と同時期なんですが、戸塚区に舞岡しぜん墓園をオープンいたします。本市では、今後の死亡者数を予測しまして、2041年度までの墓地の必要数を公民合わせて、公が提供するもの、民が提供するものを合わせまして、約11万区画と推計しております。このうち、民間がこのぐらい整備するだろう、舞岡がこのぐらい整備するだろうっていうのが、この右側の棒グラフであります。これからの深谷通信基地の跡地に墓園を整備する予定ですが、それも含めまして、この必要数、需要ですね、を満たせると考えております。また、今後、家族間ライフスタイルの変化も伴いまして、墓地の形態っていうのも多様化してくるんだと思いますが、現時点ではニーズが高いのが芝生型であるというアンケート結果も得られております。こうした背景を踏まえまして、今年、令和9年4月、来年4月に新たに舞岡しぜん墓園がオープンします。こちらは公園型の墓園でありまして、メモリアルグリーン以来、20年ぶりの開園ということになります。公園型の墓園としては約20年ぶりの開園となります。広さは東京ドームとほぼ同じ広さの約4.7ヘクタールであります。こちらがですね、施設の全景でありまして、現在、先ほどの芝生型も含めて樹木型や慰霊碑型など、アンケートでもお声のあった4つのタイプの納骨施設を整備する予定であります。今年度の募集の概要ですが、お申し込みの資格は市内在住3か月以上の横浜市民の方となります。お申し込みは、郵送またはインターネットでお申し込みいただけます。申し込み期間が9月1日から9月30日までの1か月間で、募集数は芝生型が3,000区画のほか、ご覧のとおりとなります。また、舞岡しぜん墓園のほかにも、機械式の整備を有する日野こもれび納骨堂も併せて募集いたします。申し込みの資格などは舞岡しぜん墓園と同様となります。今後ですね、区役所などで申し込みのしおりを配布します。もちろん、しおりがなくてもネットでお申し込みは可能となります。申し込み多数の場合は抽選となります。11月5日に抽選を行います。令和9年4月から使用が可能となります。こちらに関する説明は以上です。

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
はい、では以上ご説明した件についてご質問をお受けします。まず幹事社からお願いします。

ラジオ日本 本田:
幹事社ラジオ日本本田と申します。よろしくお願いします。まず、観光ですね。過去最高ということで、この過去最高になったことや受け止め改めてお聞かせいただきたいです。それに加えて、その過去最高になった要因についての思われる分析の部分、あと今後の期待も添えていただければと思います。

市長:
ご質問ありがとうございます。入込客数と消費額がこういう形となって、結果となって現れたというのは非常に嬉しく思います。いろいろな取組が功を奏したと思います。本市の取組も、その中のいろいろな要因が影響しているとは思うんですが、本市の取組も、この入込客数や消費額の進展に寄与したと考えております。これまで行っていませんでしたこういったですね、宿泊客の平均宿泊数、あるいは平均立ち寄り箇所数、こういったものをですね、しっかりと見定めることによって、個別に数字で明らかにしながら政策を進めていってくれたにぎわいスポーツ文化局をはじめ、市役所としての取組が良かったのだろうというふうに思います。ただ、今後まだ進めなければならない諸課題もありますので、引き続き関係各局と、また地域と連携をしながら進めていきたいというふうに考えています。

ラジオ日本 本田:
期待感が大きいということですね。それに加えて、舞岡しぜん墓園についてなんですけども、非常にハード面の強化を、整備を強化をされてきたということで、需要も伸びているということなんですけど、改めてこの新規オープンに対する所感も教えてください。

市長:
ご質問ありがとうございます。今回、舞岡しぜん墓園は、公園型の市営墓地として約20年ぶりの開園となります。あの供養の形も多様化する中で、新たな墓園ではこう利用希望の多い芝生型をはじめ、市民のニーズに合わせた様々なタイプを整備しております。墓地の取得を検討されている市民の皆様にとって、新たな選択肢として、考えていただければというふうに思います。

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
それでは各社、いかがでしょうか、日経さん。

日経新聞 竹内:
日本経済新聞社の竹内です。観光のことについてお伺いしたいんですけれども、まずこの数字のところで、宿泊数だったりですとか、消費額ですとか、中計で数字を用いて、目標ですとか立ててるかと思うんですけれども、今後の目標についてお伺いできますか。

市長:
今回の中期計画で、中期計画終了時に5,500億円を目標にしています。中期計画が最近承認していただいたんですけれども、 24年の観光消費額が4,500億円でしたので、ちょうど1,000億円増を目標にしていたところなんですが、今回5,500億円と予想を上回る消費額となりましたので、さらなる増加を目指して取り組んでいきたいと思います。

【訂正前】今回5,500億円と
【訂正後】今回5,000億円と

日経新聞 竹内:
ありがとうございます。この平均宿泊数だったりとか、平均消費額だったりとかの目標は現状で立ててないということで良いですか。

市長:
これは管理指標ですね。どのくらい強みが伸ばしているのか、弱いところどこか。そういった指標の中の一つとしてであります。

日経新聞 竹内:
承知しました。ありがとうございます。追加でなんですけども、今回この臨海部中心にホテルですとか、ご説明いただいたかと思うんですけれども、この臨海部以外、例えば園芸博開かれる郊外の上瀬谷ですとか、金沢とかにも観光施設あるかと思いますけれども、この辺りで誘客するように必要な仕掛けだったりとか、ハードの整備だったりとか、観光の中での位置づけだったりとかお聞かせいただけますでしょうか。

市長:
ご質問ありがとうございます。上瀬谷のグリーンエクスポ開催跡地ではもちろん新たな観光施設となる拠点を作っていきたいと思っています。また三渓園の磨き上げもまだまだ余地があろうかと思いますし、そのほかにも様々な資源がありますので、それらを有機的に組み合わせていくことが重要だと思います。まずはこの臨海部の魅力向上を更に進めること、そして上瀬谷の拠点を新たに作っていくこと、それらの相乗効果を図っていきたいというふうに考えています。

日経新聞 竹内:
ありがとうございます。

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
その他いかがでしょうか。よろしいでしょうか。神奈川新聞さん。

神奈川新聞 中馬:
神奈川新聞中馬です。ありがとうございました。観光入込客数のほうなんですけれども、おそらく、今回、入込客数と消費額が最高というところで、それぞれあると思うんですが、この2に挙げていただいている音楽施設の集積、 IP連携、みなとみらいの基盤整備などありますけれども、どれが主に効いている、相関性が高いというか、その辺の分析というか、これはもう肌感でもいいと思うんですけど、そういったところのご認識というのはいかがでしょうか。

市長:
やはり、来ていただける方をダイレクトに伸ばすっていう意味では、音楽施設が集積している点は重要だと思います。多くの施設が毎日毎日多くの方を横浜に足を運んでいただいているようになっているので、そこは非常に大きいかなと思います。また併せてその方々が回遊できるIPコンテンツとの連携というのも非常に功を奏していると思います。横浜だといろいろなんかやってるよねっていうお声が高まっています。今、夜の夜景とかの強化を入れてますが、そういったオーバーナイトのお客様を吸収する、ビジネスホテルも含めてホテルの増加っていうのも功を奏しております。これらが有機的に組み合わさった結果であろうかというふうに思います。

神奈川新聞 中馬:
分かりました。ありがとうございます。

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
その他いかがでしょうか。よろしいでしょうか。それではこの件の質疑は以上で終了となります。事務局入れ替わりますので少々お待ちください。

2.その他

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
はい、それではこれより一般質問に入ります。複数ご質問ありましたら、まとめて簡潔にお願いできればと思います。ではまず幹事社からお願いします。

ラジオ日本 本田:
ラジオ日本本田です。よろしくお願いします。今朝未明から早朝にかけて行われましたサッカーワールドカップの日本対ブラジル戦、決勝トーナメント1回戦なんですけど、惜しくも敗れてしまいましたけども、市長は、観戦はされていたんですか。

市長:
できませんでした。すみません、力尽きてしまいました。記者さんは観られましたでしょうか。いかがでしょうか。そういう事情です。

ラジオ日本 本田:
ニュース、記事などを見て情報を確認されたと思うんですけど、改めてその辺に関する印象というか、日本代表の戦いぶりについて振り返っていかがでしょうか。

市長:
テレビの視聴率も大変高かったというふうに、この間のチュニジア戦とかね、高かったっていうふうに聞いてます。今回のブラジル代表との一戦は、多くの方がご覧になって、また横浜出身の小川選手も出場されました。多くの方がインターネットなりテレビ見つめて一丸となって応援し、また結果はちょっと残念でしたけれども、大会を通じてチーム一丸となって世界の舞台に挑んだ日本代表の姿を見れたということは非常に嬉しかったと思います。これまで頑張ってくれた森保監督をはじめ、日本代表の皆様に敬意と感謝を申し上げます。

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
それでは各社いかがでしょうか。日経さん。

日経新聞 竹内:
日本経済新聞社の竹内です。中東情勢に関連してお伺いいたします。6月から短期間での低金利の融資制度を創設されてたかと思います。ちょうど1か月ほど経過したかと思うんですけれども、こちらの利用状況ですとか、市内企業からどんな声が入っているかなどをお聞かせいただけますでしょうか。

市長:
はい、ご質問ありがとうございます。この6月1日から新たに短期の特別経営支援資金という枠を創設して運用を始めました。6月26日時点で150件を超える申し込み、相談ではなくて申し込みをいただいております。予想以上に申し込みが多いことから、この中東情勢の影響の広がりを実感しております。引き続き現場の事業者の声を真摯に受け止めて、必要に応じて国とも連携をしながら、市内中小企業の事業継続をしっかりと支えていきたいと思います。

日経新聞 竹内:
ありがとうございます。150件のうち、こういった業種が多いですとか、何か特徴等あればお聞かせいただければと思います。

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
所管局。

経済局企画部長 梶:
ご質問ありがとうございます。経済局の企画部長の梶と申します。お申し込みの150件の内訳なんですけれども、概ね5割程度が建設業の方々、それから2割ちょっとがですね、卸売業の方々、それで製造業という形で続いております。

日経新聞 竹内:
ありがとうございます。

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
その他いかがでしょうか。よろしいでしょうか、朝日さんから。

朝日新聞 関:
朝日新聞です。今朝、市長も受け取ったと思うんですけど、今日、根岸の住宅地区が返還されたということで、改めてその受け止めを伺いたいのと、今後、長期間かけて、またまちづくりが行われていくと思うんですけど、そこへの所感をお願いします。

市長:
はい。今回、返還への長年の悲願が実ったことを大変嬉しく思っています。戦後間もなく接収されて約80年にわたり接収されてきた地域が今回返還されたということは、新たなまちづくりのスタートとなるものであります。これまで多くの方にご尽力をいただいて、今回の返還が実現されました。関係いただきました全ての皆様方に心からの感謝を申し上げます。その上で、今後、新たなまちづくりが始まります。長年にわたる米軍施設による地域の分断を解消して、まちづくりを進めていかなければなりません。防災性の向上というものが必要でしょうし、利便性の向上というものも必要です。防災性や利便性の向上を市としても促進しながら、人々がウェルビーイングを感じられるまちづくりを進めていきたいというふうに思っております。周辺地域は緑が豊富です。一等馬見所や根岸の森林公園などの財産もありますので、それらを有機的に考えたまちづくりを進めていきたいというふうに思います。

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
その他いかがでしょうか。神奈川新聞さん。

神奈川新聞 中馬:
神奈川新聞中馬です。大きく2つありまして、一つ目は今の関連なんですけども、先ほど防衛省の方とお話しされたときに、まだこの住宅地区の中に住まわれた方についてのご言及がありました。どういった思いでですね、そういったご発言をされたのかというところのお気持ちをまずお聞かせください。

市長:
はい。お住まいの方々はアメリカ軍に接収されてから、今日に至るまで、日常生活上ご不便を強いられてきたと認識しております。本日、返還のご報告をいただいた際も、引き続き住民の方々に寄り添った対応をしていただきたいと伝えたのは、その思いからであります。本市としても、返還後のまちづくりにおきまして、引き続き丁寧にお話を伺いながら取り組んでいきたいと思います。

神奈川新聞 中馬:
ありがとうございます。日々、長年ご不便を被ってきたことへの思いに対してご発言されたということで、分かりました。ありがとうございます。二つ目、ちょっと話が大きく変わるのですけれども、今日6月30日ですけれども、 7月末で第三調査の結果が出ることになっているかと思います。改めてになるんですけれども、それを控えての市長の今のご所感とか、あるいは間もなく出るということに関する部分も含めてですね、どういった姿勢で臨まれていくか、あるいはご所感についてお聞かせください。

市長:
はい。従前から申し上げてますとおり、調査には真摯かつ誠実に協力してまいります。それ以外の調査手法等に関しては、私の立場から何か申し上げるものではありません。立場にはございません。

神奈川新聞 中馬:
はい、ありがとうございます。結果が間もなく出るということですけど、出た結果をですね、どのように受け止められるというふうにお考えでしょうか。

市長:
まずは調査に真摯に協力をしていきたいと思っています。

神奈川新聞 中馬:
ありがとうございます。市からですね、委嘱というか、お願いをした調査だと思うんですけれども、なので、基本的にはそこ出てきた内容、例えば所管からも伺ってますけれども、基本的には事実関係がどうだったか。あとはそれが実際にハラスメントに該当するかどうかなどですね、評価などが今回報告書に載ってくることは想定されますけども、基本的にはそこに載ってきた内容というのは、市長としては市として委託したものなんで、受け入れられるというふうに理解して良いものなんでしょうか。

市長:
調査結果については、真摯に受け止めなければならないと考えています。

神奈川新聞 中馬:
分かりました。なので、例えばですけども、市長のご認識と大きく違う内容が書かれていた場合に、これは違うとかっていうことをおっしゃるというよりは、もうそれはそういうご指摘があったので、市から委嘱したもので、そういう結果があったので、それについては受け入れるというスタンスで臨まれるという理解で間違いないでしょうか。

市長:
先ほど申し上げたとおりです。

神奈川新聞 中馬:
分かりました。ありがとうございます。

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
その他いかがでしょうか。NHKさん。

NHK 岡部:
NHKの岡部です。箱根町のほうが宿泊税を導入するという方針を示しました。350円で使い道を限らない一般税という形で、全国初めてという形なんですけれども、こういった手法について市長はどのように思われるか、また横浜も今の観光客数の宿泊も増えているという話ありましたけれども、こういった人数が増えているということで、もし導入すれば財源としては期待できるのかなと思うんですけれども、そのあたりのお考えについてお聞きできればと思います。

市長:
はい。ご質問ありがとうございます。ちょっと驚きました。箱根町特有の課題から使い道を限定しない法定外の普通税とする方針だと受け止めております。いろいろ箱根町としての諸課題があって、それに対応するためだとは思うんですが、ああいう使い道を限定しない形っていうのは少々驚きました。本市においては、引き続き多様な財源の確保に努めていきたいというふうに思っています。

NHK岡部:
今のところ、その使い道を限るかどうかに限らず、導入についてはお考えのほうは。

市長:
本市としては、引き続き宿泊税も含めた多様な財源の可能性について幅広く検討を進めてまいります。

政策経営・国際戦略局報道課長 矢野:
その他いかがでしょう。よろしいでしょうか。はい、それでは以上で会見終了します。ありがとうございました。


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