Main content starts here.
災害へ備える
最終更新日 2023年10月2日
多言語防災リーフレット
携帯できるポケットサイズの多言語防災リーフレットです。
※両面印刷(長辺とじ)し、外枠に沿って切り取って使ってください。
・地震発生時の対応や避難方法、日ごろの備えについて
英語・ハングル・中国語版(PDF:1,610KB)
スペイン語・ポルトガル語・タガログ語版(PDF:2,074KB)
ベトナム語・タイ語・インドネシア語版(PDF:2,213KB)
情報収集の方法
ホームページを見てください。
災害が起こった時の情報や、普段から注意することを書いています。
アプリ(Safety tips)を使ってください。
Eメールが届きます。
「横浜市防災情報Eメール」
横浜市から、災害の情報(地震・津波・大雨など)を送ります。
利用する人は、次のアドレスにメールを送ってください。
その後、登録するためのメールが届きます。
日本語
メールアドレス:bousai-yokohama@cousmail-entry.cous.jp
英語
メールアドレス:bousai-yokohama-en@cousmail-entry.cous.jp
緊急速報メール(エリアメール)が届きます。
横浜市内の携帯電話・スマートフォンに災害の情報(地震・津波・大雨など)をお送りします。
登録はいりません。
X(旧ツイッター)
横浜市から災害の情報(地震・津波・大雨など)をお知らせします。
横浜市総務局危機管理室X(旧ツイッター)アカウント(外部サイト)
自分の安全を登録できます。人を探すこともできます。
Google パーソンファインダー(人を探すとき、自分の安全を登録するとき)(外部サイト)
家の安全対策
- 大きな地震が発生した時、家具が倒れたり物が散乱したりします。家具を固定したり、配置を工夫したりしましょう。
- 家具転倒防止器具の一例として、L字金具や粘着マット、つっぱり棒などがあります。
- 重いものは棚の下に入れるなどし、高いところに置かないようにしましょう。
つっぱり棒
備蓄品と非常持出品の準備
- 災害発生直後は、食料や日用品の購入が難しくなります。家族構成を考えて、必要な備蓄をしておきましょう。また、すぐ取り出せるところに非常用持出品を準備しておきましょう。
- 備蓄する量の目安は最低3日分です。
- 家族構成や生活スタイルにあわせて、食料や日用品を少し多く買い備えて、備えたものを順番に使いながら新たに買い足していく循環型備蓄(ローリングストック)という考え方もあります。
備蓄品
飲料水
1人3日分で9Lが目安です。(例)3人家族の場合 3人×9L=27L
食料品
クラッカーなど調理せずに食べられるもの、缶詰(缶切りが不要なもの)など
食物アレルギーがある方は、自分に適したものを備蓄してください
トイレパック
1日あたりの平均排泄回数は5回といわれています。1人3日分で15個程度が目安です。ホームセンターなどで購入できます。
非常持出品
懐中電灯・ランタン
予備電池も用意しましょう。
携帯ラジオ
AM、FM両方聞けるものを用意し、予備電池は多めに用意しましょう。
貴重品
現金、預貯金通帳、印鑑、健康保険証
その他
紙皿、紙コップ、救急医療品(ばんそうこうなど)、常用薬、お薬手帳、携帯電話用充電器、ウェットティッシュ、生理用品、ビニール袋、タオル、歯磨用品、軍手、食品用ラップ、ホイッスル
避難場所
自宅が倒壊や火災によって危険であるときは、避難場所まで避難しましょう。
いっとき避難場所
避難の必要があるときは、町内会など地域で取り決めている避難場所にひとまず行きましょう。ただし、状況によっては、いっとき避難場所を経由せず直接、他の避難場所に避難する場合があります。
広域避難場所
火災が広がっている場合に行くところです。
地震による延焼火災の輻射熱や煙から生命・身体を守るために一時的に避難する場所です。
地域防災拠点
倒壊や火災により自宅で生活ができなくなった場合に行くところです。
市内一箇所でも、震度5強以上の地震を観測した場合に開設します。誰でも避難生活を送ることができる場所です。避難者が一時的に生活するための最低限の食料・水を備蓄しています。また、救助活動に必要な資機材などを整備しています。
避難する時に注意すること
地域防災拠点への車の乗り入れは禁止です。徒歩で避難してください。
家族と話し合いましょう
- 災害時に、家族間でどのように連絡をとるか決めておきましょう
- 災害時に、避難する場所や集合する場所を決めておきましょう
防災マップ
災害時給水マップ
災害などで断水したときに、誰でも飲料水を得られる場所が災害時給水所です。災害時給水マップは災害時給水所の場所を区ごとに示したマップです。
- いざという時のために身近な災害時給水所を確認しておきましょう。
- 災害時給水所には、水を入れる容器がありませんので容器をご準備ください。
洪水ハザードマップ
津波避難対策について
- 普段から避難場所や避難にかかる時間などを確認しておくことが必要です。
- 地震による大きな揺れや長い揺れを感じたとき、または、津波警報等の情報を知ったときは、「より早く、より高い場所へ避難」してください。
- 津波警報等が解除されるまでは、安全な場所から離れないようにしてください。
土砂災害ハザードマップ
大雨によって、土砂災害が発生した場合に被害がおよぶおそれのある区域を表したマップで、市民の皆さまが避難などの適切な行動をとっていただくために作成したものです。
- 自宅や職場などが、土砂災害の危険があるか確認しておきましょう。
内水ハザードマップ
大雨によって、下水道のマンホールや水路などから水があふれ、浸水するおそれのある区域や浸水の深さを表したマップです。
- 自宅や職場などが、浸水のおそれのある区域かや、浸水する深さを確認しておきましょう。
高潮ハザードマップ
最大級の台風によって、東京湾沿岸における高潮の浸水が想定される区域や深さを表したマップです。
- 自宅や職場などが、高潮の浸水する区域であるかや、浸水する深さを確認しておきましょう。
高潮ハザードマップのページ
内容 | 連絡先 |
---|---|
多言語防災リーフレットに関すること | 国際局国際政策部政策総務課※日本語対応のみ |
情報収集の方法に関すること | 総務局緊急対策課(※ 日本語対応のみ) |
家の安全対策に関すること 備蓄品と非常持出品の準備に関すること 避難場所に関すること 防災マップに関すること |
総務局地域防災課(※ 日本語対応のみ) 電話:045-671-3456 |
PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
Page ID:557-003-590