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緊急通報

最終更新日 2024年1月25日

110番(事件・事故)

事件・事故に遭ってしまったら落ち着いて110番(警察)へ連絡してください。

  • 市外局番(045)は必要ありません
  • 携帯電話・公衆電話・固定電話から掛けられます
  • 身の周りであやしいと思うことがあったら近くの交番に相談してください

神奈川県警察ホームページ(外部サイト)

身近に起こる犯罪にご注意ください

ひったくりの被害に遭わないための対策

  • バッグは車道と反対側に持つ(建物側に持つ)
  • 自転車のカゴにはネットを付ける

自転車・オートバイの盗難被害に遭わないための対策

  • 自転車には複数(2個以上)のカギを掛ける
  • 路上等に放置せず、管理人のいる駐輪場等、決められた場所に停める

家に侵入され盗難被害に遭わないための対策

  • ゴミ出しなど、少しの間でも戸締りをする
  • 二階より上のベランダであっても、窓のカギは必ず掛ける
  • 防犯カメラなどの防犯機器を設置することも効果があります

痴漢の被害に遭わないための対策

  • 夜間は遠回りでも明るく人通りの多い道を利用する
  • スマートフォンの操作やイヤホンで音楽を聴きながら歩くことは周囲の物音や状況がわかりづらく危険なのでやめる

詐欺被害に遭わないための対策

  • 家の電話を留守番電話に設定して、メッセージが流れるまで電話に出ない
  • 電話でお金の話をされたら、すぐに周りの人に相談するか最寄りの警察署や区役所等に電話をする
  • 使ったことがない請求のハガキやメールが届いても無視する

神奈川県警ホームページ(外部サイト)

119番のかけ方

119番とは

119番とは、緊急の場合、近くの消防本部へ連絡するための電話番号の事です。火事や災害などを発見したとき、救急車が必要なときに電話します。
日本語が話せなくても、通訳サービスに電話をつないで、通報者(あなた)・消防(119)・通訳者の三者通話により内容を聞き取ります。
(対応している言語は、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語です。)
119番に電話して消防車や救急車などを呼ぶことに、お金はかかりません。

固定電話・公衆電話からの119番通報

通報するときは、ゆっくり落ち着いて、はっきりと係員の質問に答えてください。

通報例

[あなた]119番をダイヤル
[係員]119番消防です。火事ですか救急ですか?
[あなた]火事です!(救急です!)
[係員]消防車(救急車)が向かう、住所(場所)はどこですか?
(マンション、アパート名も教えてください。)
[あなた]こちらは○○区○○町○丁目○番地○○号(○○マンション○○号室)○○という家です。
[係員]なにが燃えていますか?(だれがどうしましたか?)
※怪我をしている人や具合が悪い人の意識・会話・呼吸・歩行の状態なども聞くことがありますので簡単に答えてください。
[係員]あなたの名前と使っている電話の番号を教えてください。
[係員]消防車(救急車)が行きます。

お願いすること

  • 救急車が到着するまでに、家の鍵を開けて待っていてください。
  • 119番通報するとき、消防隊(救急隊)に必要な情報を伝えるため、いくつか聞く場合がありますが、分かる範囲でいいので、答えてください。
  • 可能であれば、サイレンが聞こえたら外に出て案内をお願いします。
  • 救急車が必要な場合に聞く質問は、怪我をしている人や具合が悪い人の状態に合わせた救急隊などを出場させるためのものです。

携帯電話などからの119番通報

携帯電話などから119番通報する場合は、通報のかけ方は、固定電話・公衆電話からの通報と同じですが、次のお願いすることに気をつけてください。

お願いすること

  • 救急車が到着するまでに、家の鍵を開けて待っていてください。
  • 電波の状態が悪い場合は、固定電話または公衆電話から通報してください。
  • 自動車などを運転してるときの通報はやめてください。安全な場所に停めてから通報をしてください。
  • 災害が発生した住所を確認してから通報してください(正しい住所がわからないときや外にいるときは、近くにいる人に正しい住所を聞いて通報するか、目標になる交差点、バス停、お店、大きな建物、公共施設などを教えてください)。
  • 電波の状況や通報する場所により横浜市消防局で通報を受けられない場合があります。横浜市消防局以外に通報がつながった場合は、横浜市内での火事・救急などのときは、「横浜市」から住所を伝えるよう協力をお願いします。

聞こえない方、声が出ない方が119番通報する方法

聞こえない、声が出ないなどの理由で、電話ができない方が119番通報するには、下の3つの方法があります。

  • Net119緊急通報システム
  • FAX119番
  • 電話リレーサービス

Net119緊急通報システム

Net119緊急通報システムは、横浜市内に在住・在勤・在学で、音声による119番通報が困難な方を対象とした、スマートフォンなどの携帯端末から、簡単なボタン操作で救急車や消防車を呼ぶことができるシステムです。

Net119の主な特徴
  1. 通報内容(救急・火事)をタップするだけで簡単に選択できます。
  2. GPS機能により外出先でも消防側が迅速に場所を特定できます。
  3. チャット機能によりスムーズなコミュニケーションができます。
登録方法

まず、Net119緊急通報システム利用規約を確認してください。

登録作業前の準備

  1. スマートフォン、タブレット、携帯電話は、必ず通報に使用する端末から登録してください。
  2. 「@city.yokohama.jp」「web119.info」のドメインからのメールが受信できるように設定変更してください。
  3. GPS機能を有効にしてください。

スマートフォン・タブレットをお使いの方

以下のQRコードを読み取り、メールを送信してください。

QRコード(小)

QRコードが読み取れない場合、メールの宛先に
entry_14100@entry05.web119.info
と直接入力してメールを送信してください。

登録手順・通報要領・各種設定

FAX119番

FAXで119番通報する方法です。FAX番号は「119」で電話と同じです。
通報は、救急車・消防車が向かう場所の住所と名前、具合が悪い方の年齢、性別、今の状態など、必要なことを書いて送信してください。FAX通報用紙に、住所などあらかじめ書いておけるところを書いておくと、速やかに通報できます。

FAX119番通報用紙

FAX119番で通報したら、次のことをお願いします。

  • 救急車が到着するまでに、家の鍵を開けて待っていてください。
  • 指令室でFAXを受けると、受けとったと返信をします。
  • 指令室からの返信FAXがない時は、もう一回送信するか近くの人にFAXの紙を見せてください。


FAX119番は、「横浜市内」からのFAX送信でのみ利用することができます。横浜市以外での利用方法は、それぞれの市町村に確認してください。

電話リレーサービス

電話リレーサービスとは、耳の聞こえない方や発話困難な方などが、手話通訳オペレータ等を介して電話をかけることで、通話の相手方に意思を伝えることができるサービスです。
一般の電話への発信に加えて、令和3年7月1日からは緊急通報(110、119、118)にも対応できるようになりました。
 
電話リレーサービスを介して119番通報する手順
1.アプリを起動してログインする。
2.緊急通報ボタンをタップして「119(火事・救急)」を選択する。(または「119」をダイヤルする)
3.通訳オペレータに要請場所を伝える。(要請場所によって電話をつなぐ消防本部がちがいます。最初に必ず「要請場所」を伝えてください。)
※「要請場所」とは、消防車や救急車に来てほしい場所のことです。
4.通訳オペレータと消防本部が電話つながったら、通訳を介して消防職員と話す。(場所の確認や状況の聞き取りをします。落ち着いてお答えください。)
5.通話が終わったら「終了」をタップする
 
電話リレーサービスの詳しい内容は以下のサイトをご覧ください。
総務大臣指定・電話リレーサービス提供機関
一般財団法人日本財団電話リレーサービス
https://nftrs.or.jp/(外部サイト)(外部サイト)

問合せ先
内容 連絡先
防犯に関すること

市民局地域支援部地域防犯支援課(※日本語対応のみ)
電話:045-671-3705
ファクス:045-664-0734
メールアドレス:sh-chiikibohan@city.yokohama.jp

119番に関すること

消防局警防部司令課(※日本語対応のみ)
電話:045-334-6412
ファクス:045-334-6720
メールアドレス:sy-shirei@city.yokohama.jp


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