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災害時に身を守る方法
最終更新日 2023年3月1日
身を守る方法
地震が起きても、慌てないでください。落ち着いて行動してください。その場にあった避難行動をしてください。自分の身は自分で守ることが基本です。
自宅にいるとき
- クッションや布団、枕など近くにあるもので頭を守る
- 丈夫な机の下に身を隠す
- ガラスの破片などでケガをしないように注意する
- あわてて外に飛び出さず、ドアや窓を開けて出口を確保する
デパートやスーパーにいるとき
- 陳列棚の転倒や商品の落下に注意し、柱や壁際に身を寄せる
- 衣類や手荷物、買い物カゴを使って頭を守る
職場にいるとき
- 窓際やロッカー、書棚から離れ、机や作業台の下に身を隠す
地下街にいるとき
- 地下は地震時に比較的安全と言われているため、柱や壁際に身を寄せ、揺れのおさまりを待つ
- しばらくすると非常灯がつくため、停電してもあわてない
- 火災が起きたら、ハンカチなどで口、鼻を押さえ、身体を低くし、係員の指示に従い冷静に行動する
- 津波のおそれがあるときは、揺れがおさまったら、係員の誘導に従って速やかに地上へ移動する
劇場・映画館にいるとき
- 座席の間にかがみ、落下物から身を守る
- 係員の指示に従い冷静に行動する
エレベーターに乗っているとき
- 全ての階のボタンを押して、停止した階で降りる
- 閉じ込められたとき、非常ボタンやインターホンで連絡を取り救助を待つ
- 余震の可能性もあるため、避難にエレベーターは使用しない
車を運転中のとき
- 急ブレーキをかけず、ハンドルをしっかり握り、徐々にスピードを落として道路わきに停車する
- 揺れがおさまるまで、車内のラジオなどで情報収集する
- 車を離れるときは、緊急で移動させることもあるため、キーは車内に置いておく
電車に乗っているとき
- 大きな地震があると電車は止まるため、手すりやつり革などにしっかりつかまる
- 座っていたら、前かがみになって足をふんばる
- 乗務員の指示に従い行動する
外にいるとき
- 自動販売機やブロック塀、電柱など倒れやすいものから離れる
- カバンなどで頭を守り、看板や外壁など落下物の危険性のある建物から離れる
- 垂れ下がっている電線やガス漏れしている場所には絶対に近づかない
- 道路が液状化や地割れを起こしている場所には近づかない
山やがけの近くにいるとき
- 地震を感じたらすぐ危険な場所からすばやく避難する
- 余震で土砂崩れを起こすこともあるため、山やがけには近づかない
内容 | 連絡先 |
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身を守る方法に関すること | 総務局地域防災課(※ 日本語対応のみ) |
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