ここから本文です。
横浜市職員採用「水道技術職」
令和6年4月に採用する「水道技術職」のご案内
最終更新日 2023年12月7日
1 水道技術職とは?
横浜市水道局では長い歴史の中で培ってきた技術を活かして、横浜に住む人や働く人、企業などに、24時間365日絶え間なく「安全で良質な水」を提供しています。
「水道技術職」は、こうした水道特有の技術を習得し、未来に伝えていくことを目的に、平成29年度から採用を始めた職種です。
2 おもな仕事
川の水から水道水を作る「浄水処理」、作った水をまち中に運ぶ「水運用」、お客さまに水を届ける「水道管などの維持管理」、「施設の計画・設計、工事監督」など、さまざまな仕事があります。大規模施設の更新や、国際貢献(海外での仕事)、災害時の被災地への協力に携わることもあります。
詳しくは水道局の業務紹介をご覧ください。
3 やりがいは?
- 「水道」は人やまちを支えるライフライン。「使命感」と「誇り」を持てます!
- 横浜市は日本で最初の近代水道。水道技術のパイオニアとして他ではできない経験ができます!
- 日本最大の基礎自治体。ビッグプロジェクトや市民対応など、あなたに合った仕事があります!
4 勤務条件
給与(令和5年度の初任給(地域手当含む))
- 高専・短大卒:191,052円
- 高校卒:178,408円
※通勤や勤務などの状況に応じて、通勤手当、住居手当、扶養手当、超過勤務手当などが支給されます。
※期末・勤勉手当が支給されます。
勤務時間・休暇
- 勤務時間:午前8時30分から午後5時15分まで(休憩:午後0時から午後1時まで)
※勤務場所によって深夜業を含む交替制勤務あり
※時差出勤制度あり
- 勤務を要しない日:土曜日及び日曜日
- 休日:国民の祝日、12月29日から1月3日まで
- 休暇:年次休暇、夏季休暇、病気休暇、結婚休暇など
住居について
県外出身の職員が安心して勤務をスタートできるよう、採用後の一時的な住居を貸与します。
- 場所:横浜市瀬谷区二ツ橋553(三ツ境事務所敷地内・相鉄線三ツ境駅徒歩15分)
- 対象:令和6年度入庁の水道技術職職員(神奈川県・東京都在住の場合、通勤時間が1時間半を超える方)
- 費用:月額16,000円(光熱水費は水道局が負担します)
- 入居期間:令和6年3月から12月まで(予定)
室内の様子
キッチン
受験申込はこちらへ 「横浜市職員採用案内 『始動』 」
※令和5年度横浜市職員(水道技術職)採用試験の申込は令和5年6月22日(木曜日)からです。
- 試験の種類:高校卒程度
- 申込期間:令和5年6月22日(木曜日)から令和5年7月19日(水曜日)まで
- 一次試験:令和5年9月24日(日曜日)
- 最終合格発表:令和5年11月10日(金曜日)
- 合格実績:平成28年度から平成30年度、令和元年度:各10名、令和2年度:7名、令和3年度:9名、令和4年度:9名
※新型コロナウイルス感染症の影響で、試験日程等が変更になる場合があります。
変更がある場合、横浜市職員採用案内ホームページ「始動。」及び横浜市人事委員会事務局公式Twitterで、随時お知らせします。
【仕事の内容や勤務条件を紹介】令和5年度版「水道技術職」リーフレット
【水道技術職の魅力をお伝えします】動画配信
【ウェブセミナー動画配信】
おもな仕事ややりがいを動画で紹介します。
【横浜市水道局の技術継承の取組についてご紹介します】動画配信
PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページへのお問合せ
ページID:209-058-093