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類鼻疽は、東南アジアやオーストラリア北部で見られる風土病で、土壌や表層水に生息する類鼻疽菌(Burkholderia pseudomallei)を原因とします。日本ではこれまで、海外渡航歴のある患者による輸入症例として19例が報告されています。(※日本には類鼻疽菌は常在しません。)
最終更新日 2022年1月12日
先般、アメリカにおいて家庭用淡水水槽を介した類鼻疽症例が報告されました。
日本においても東南アジアからの観賞魚や爬虫類が多数輸入されていることから、輸入された淡水熱帯魚等を介して類鼻疽症例が発生する恐れもあります。
水槽を取り扱う際には、念のため手袋等を着用するなど感染対策を心がけましょう。
<参考> 「類鼻疽」って知っていますか?(PDF:357KB)
類鼻疽届出基準(厚生労働省)(外部サイト)
厚生労働省検疫所FORTH:お役立ち情報「類鼻疽」(厚生労働省検疫所)(外部サイト)
鼻疽及び類鼻疽について(横浜市衛生研究所)
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