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食品・飲料容器

最終更新日 2023年9月21日

株式会社良品計画

【ペットボトル飲料をアルミ缶へ切り替え】
株式会社良品計画の展開する無印良品では、販売していたペットボトル飲料を循環型原料であるアルミ缶へ切り替えて販売しています。アルミ缶は、日本国内のリサイクル率が約98%、さらに缶から缶への水平リサイクル率も約70%と高く、繰り返しリサイクルできる素材です。また、アルミ缶のボトルは遮光ができ、透過を抑えられるため賞味期間が長くなり、フードロスの削減につながることも期待し変更しました。
詳細は無印良品WEBサイト(外部サイト)

無印良品では、販売していたペットボトル飲料を循環型原料であるアルミ缶へ切り変えて販売


株式会社セブン&アイホールディングス

【“世界初“ 完全循環型ペットボトルリサイクルを実現】日本コカ・コーラ株式会社と株式会社セブン&アイ・ホールディングスとの共同企画商品「セブンプレミアム×一(はじめ)緑茶 一日一本」は、セブン&アイグループの店頭で回収したペットボトルのみを使用した100%リサイクルペットボトルの商品です。リサイクルする事によりプラスチックを有効活用した、環境にやさしい商品です。詳細はこちら: https://www.sej.co.jp/…/news_release/news/2019/20190605.html(外部サイト) はじめ緑茶イラスト

日本コカ・コーラ株式会社

【資源循環を促進 飲み終わった容器は資源】日本のコカ・コーラシステムでは、「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現を目指し、「設計」「回収」「パートナー」の3つの柱からなる活動を通じ、本国内のプラスチック資源循環を促進。環境負荷低減を加速する目標設定のため、国連SDGsサイトにも掲載されています。( https://sustainabledevelopment.un.org/partnership/?p=34140(外部サイト))こうした取組の一環で、コカ・コーラシステムは、従来のリサイクルペット素材のボトルより透明度を高めるという難易度の高い技術を実現し、100%リサイクルペット素材を用いた「い・ろ・は・す 天然水 100%リサイクルペットボトル」を、2020年3月9日から全国で発売しています。詳細はこちら: https://www.i-lohas.jp/bottle/(外部サイト) 
日本コカ・コーラ公式HP: https://www.cocacola.co.jp/(外部サイト)

い・ろ・は・す 天然水 100%リサイクルペットボトル

日清食品グループ

【バイオマス度80%以上の「ECOカップ」】
日清食品は、「カップヌードル」ブランドに「バイオマスECOカップ」を採用しています。
従来使用していた石化由来のプラスチックを植物由来のバイオマスプラスチックに一部置き換えることで、
バイオマス度を81%に引き上げ、原料の調達からカップの製造、輸送および廃棄 (焼却) に至るライフサイクルで排出されるCO2排出量を約16%削減しています。
詳細はこちら:https://www.nissin.com/jp/about/csr/environment/eco/(外部サイト)

バイオマス素材のカップヌードルの写真   バイオマスマーク

ワタミ株式会社

【ワタミの宅食 二つのリサイクル・ループを実現】
一つ目はお届けした弁当容器を回収し再資源化するリサイクル。
二つ目は、工場で出る調理くずを飼料にし、その餌で育てた鶏の卵を原料としたマヨネーズを弁当に使用するリサイクル。
一つのお弁当を食べることが、地球にやさしい活動になります!
詳細はこちら:http://o-kun.net/news/202002274577/(外部サイト)

ワタミの弁当容器リサイクルのイラスト

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(ユニー)

【バイオマスプラスチック製容器包装の導入】
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)グループのユニーでは、2006年より、全店の青果売場でバイオマスプラスチック(ポリ乳酸透)100%の透明ケースやフルーツカップを導入し、年間約40トン使用しています。
バイオマスプラスチック製のフルーツカップ
【使用済みプラスチック製容器包装のリサイクルループ】
家庭ごみの削減と再資源化を図るために、プラスチック製使用済み容器包装を全店で店頭回収しています。回収した容器包装は、全て再資源として国内循環ルートでリサイクルしています。
2018年の年間回収量は、ペットボトルが2,555トン、発砲スチロールトレイが273トンです。
プラスチック製容器包装のリサイクルループのイラスト

ペットボトルリサイクル事業
(セブン-イレブン・ジャパン×日本財団×横浜市)

~ペットボトルのリサイクルで新たな取組~
市内のセブン-イレブンの一部店舗に、ペットボトル回収機を設置しました!

ペットボトルリサイクル事業について

日常生活に欠かせないプラスチックは、「海洋汚染」「天然資源の枯渇」「温室効果ガス排出」の観点から、世界で大きな問題となっています。
 セブン-イレブンと日本財団は、市内の一部店舗(令和3年1月末までに約120店舗の設置を予定)に「ペットボトル回収機」を設置し、回収したペットボトルをリサイクルしてペットボトルに再生する取組を始めました。

ペットボトルリサイクル事業


ペットボトル回収機

・回収機にnanacoカードをかざして(カードがない人は画面をタッチ)、画面下の開いた投入口にペットボトルを入れるだけ!
・ペットボトル累計5本で、1nanacoポイントが付与されます。
・ラベル・キャップを外し、ペットボトルの中をゆすいでお持ち込みください。
Q 回収できるペットボトルは?
A 2ℓまでの透明なペットボトル。
Q 回収できないものは?
A つぶれている、色つき、中身が入っているもの

ペットボトル回収機

ペットボトル回収機設置店舗

現在回収機が設置されている市内店舗のリストは、こちらからご確認ください。
※店舗の状況によっては、回収機設置後、稼働開始までに数日を要する場合がございます。
※都合により、一部店舗で稼働を停止している場合がございます(店舗の改装など)。
ペットボトル回収機設置一覧(PDF:1,357KB)

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このページへのお問合せ

資源循環局政策調整部3R推進課

電話:045-671-3593

電話:045-671-3593

ファクス:045-550-3510

メールアドレス:sj-3rsuishin@city.yokohama.jp

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ページID:835-760-281

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