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その他取組

最終更新日 2024年4月8日

ホテルニューグランド

環境に配慮したアメニティの採用

【環境に配慮したアメニティ等の採用】

ホテルニューグランドの客室では、紙製の包材を使用したアメニティを採用し、環境に配慮しています。
また、また、歯ブラシは竹製、カミソリは植物由来のバイオマスと自然分解促進添加物を付加した原料を使用することにより、プラスチック使用量の削減を実現しています。
詳細はこちら:ホテルニューグランドWEBサイト(外部サイト)

横浜ロイヤルパークホテル

プラスチックの使用量を40%削減したエコアメニティ

【環境に配慮したアメニティ等の採用】

横浜ロイヤルパークホテルでは、レストランにおいて生分解性ストローを導入したほか、客室においてプラスチックの使用量を40%削減したエコアメニティや100%リサイクルの再生ペットボトルを使用したミネラルウォーターを設置しています。

こうしたSDGsの取組を進めたことで、2022年7月、横浜市が定める「横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”」にて、最上位認証事業者である「Supreme(スプリーム)」の認証を取得しました。

横浜ロイヤルパークホテルWEBサイト(外部サイト)

株式会社白洋舍

【ハンガーのリユース・リサイクル】
白洋舍ではプラスチックハンガーのリユース・リサイクルに取り組んでいます。回収にご協力いただいたお客さまには「エコポイント」をご提供し、ポイント数に応じてオリジナルトートバッグやランドリーバッグなどの特典を差し上げています。

【衣類用カバーの薄肉化・バイオマス配合素材への変更】

仕上がったお品物にかけるカバーはバイオマス配合素材へ変更し、さらに薄くすることでプラスチック使用量の削減を図っています。

白洋舍WEBサイトhttp://www.hakuyosha.co.jp/sdgs/(外部サイト)

株式会社湘南貿易

【”アップサイクル”をもっと身近に】
湘南貿易では、「アップサイクル」を身近に知っていただくための活動をしています。
例えば、ペットボトルキャップを熱で溶かし金型に流し入れて、定規やカラビナ、ゴルフマーカーなど、様々なものに生まれ変えさせています。プレス機や押出機を使えば、テーブルやベンチも作ることができます。目の前でペットボトルキャップが生まれ変わる姿を体験することで、アップサイクルについて分かりやすく知ることができます。
アップサイクルとは:廃棄物をただ再利用するのではなく、さらに価値を高めた(アップグレードした)新たな製品と生まれ変えさせるプロセスのこと。
詳細はこちら:https://ecoracy.com(外部サイト)
Instagram:https://www.instagram.com/ecoracy_shonan/(外部サイト)

湘南貿易 取組画像1  湘南貿易 取組画像2

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(ユニー)

【地域のお客様との取組】
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)グループでは、地域のお客様と共にプラスチック対策に取り組んでいます。
バイオマスプラスチックの導入やリサイクルの推進、また「脱プラスチックのポスターを貼りたい」「自らの声で店内放送したい」という小学生からのご要望にお応えしたり、マイバック使用の呼びかけを実施しています。
その他ESGの取組:https://ppi-hd.co.jp/csr/esgreport/(外部サイト)

地域の小学生が作成したポスター

テンタック株式会社

【日本発!すごいエコプラスチック!!】
「グリーンナノCO2 OFF」は、焼却時にプラスチックから発生する二酸化炭素を大幅削減する次世代のエコプラ技術です。導入も簡単で、多くの企業が採用。プラスチックを取り巻く様々な問題を解決する有効な一手としてお勧めしています。
詳細情報はこちら(PDF:1,272KB)
https://www.tentac.co.jp/products/?page=gre(外部サイト)

テンタックが出展したエコプロ2019の様子を写した写真

リネットジャパンリサイクル株式会社

【不用なパソコンの宅配便リサイクル】
リネットジャパンリサイクル株式会社では、パソコン等に含まれるプラスチック等の再資源化を図るため、横浜市と連携して、不用なパソコンを、ご自宅から宅配便で無料回収しています。パソコン等の情報機器は国の認定工場で法律に基づいて安全に処理されるので安心です。
申込方法等、詳しくはリンクをご覧ください。
https://www.renet.jp/(外部サイト)

リサイクルフロー図


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このページへのお問合せ

資源循環局政策調整部3R推進課

電話:045-671-3593

電話:045-671-3593

ファクス:045-550-3510

メールアドレス:sj-3rsuishin@city.yokohama.jp

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