上大岡駅周辺地区

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• マスタープラン
• 地区計画・街づくり協議

（画像：293KB）
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上大岡駅周辺地区は、京浜急行線、市営地下鉄線及びバス路線等の集中する交通ターミナルとして形成されていますが、建物は密集し、交通混雑や防災面で課題を抱えています。
交通拠点として道路・鉄道施設を改良するとともに、安全で快適な市街地環境を再整備し、併せて商業・業務・文化等の都市機能の強化を進めています。

Ａ地区では、西口駅前地区(約2.8ha)において「上大岡駅西口地区第一種市街地再開発事業」（施行者：横浜市）と「上大岡駅前地区第一種市街地再開発事業」（施行者：京浜急行電鉄(株)）を実施しました。
これらの再開発事業では、駅舎の改良や周辺道路及びバスターミナル等を再整備するとともに、福祉保健研修交流センター「ウィリング横浜」・消費生活総合センター・シルバー人材センター等が入居するオフィスタワーや港南区民文化センター（ひまわりの郷）、京急百貨店・専門店を配置した複合ビルが平成９年に完成しました。
また、関連事業として、京浜急行線の高架化による踏切の立体化を行いました。

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鎌倉街道の西側では、Ｂ地区(0.8ha)において組合施行による「上大岡Ｂ地区第一種市街地再開発事業」が実施され、周辺道路及びペデストリアンデッキ等を整備するとともに、商業・業務・住宅・保育園等を配置した再開発ビルが平成15年に完成しました。

Ｃ南地区(約1.6ha)において、組合施行による「上大岡Ｃ南地区第一種市街地再開発事業」が実施され、周辺道路の拡幅整備等を行うとともに、商業・映画館・住宅・市営自転車駐車場等を配置した再開発ビルが平成22年に完成しました。

平成24年６月に市街地再開発準備組合が設立され、都市計画手続きに向けた検討が行われています。
環境影響評価手続についてはこちら

駅周辺の各地区が一体的に機能する街づくりを誘導するため駅周辺約18haにおいて、地元町内会・商店会をはじめ地区の住民が中心となり街づくり組織である「上大岡マスタープランの会」が設立され、地区整備のためのマスタープラン「上大岡副都心マスタープラン」を作成し、「上大岡駅周辺地区街づくり協議」と併せて運営しています。

・ 地区計画制度

上大岡西一丁目地区

上大岡Ｃ南再開発促進地区

・ 街づくり協議地区制度

上大岡駅周辺地区

（事業の進捗により、計画を見直すことがあります。）