瀬谷・旭にまたがる４つの市民の森を巡ろう！ 森の健康ウォーキング　～GREEN×EXPO 2027　開催500日前～

スタンプをコンプリート（全８か所のスポットを制覇）された方は令和７年12月31日までにこちらの横浜市電子申請・届出システム（外部サイト）より景品の応募をしてください。

2025年11月14日（金曜日）～2025年12月14日（日曜日）

瀬谷市民の森（瀬谷区）
上川井市民の森・追分市民の森・矢指市民の森（旭区）

スタンプをコンプリートされた方の中から抽選で30名様に、
GREEN×EXPO 2027を盛り上げるための参加型アクションプロジェクト「Blooming RING Action」のアイテムであるBlooming RINGと「横浜みどりアップ葉っぴー」イラストつき水筒（非売品）をプレゼントします！

Blooming RING

「横浜みどりアップ葉っぴー」イラストつき水筒

※Blooming RINGと「横浜みどりアップ葉っぴー」イラストつき水筒はセットでのプレゼントとなります。

スタンプをコンプリートされたら、令和７年12月31日までにこちらの横浜市電子申請・届出システム（外部サイト）より景品の応募をしてください。

お手持ちのスマートフォンで「よこはまウォーキングポイント」歩数計アプリ（外部サイト）をダウンロードし、「スタンプイベント」より、「瀬谷・旭にまたがる４つの市民の森を巡ろう！」を選択してイベントに参加してください。
（スタンプイベントの参加の流れについてに詳しくはマニュアル（外部サイト）の33ページをご覧ください）

イベント期間中にスポットを巡って、アプリ上でスタンプ・ポイントをGETしましょう！
スポットの場所については、「よこはまウォーキングポイント」歩数計アプリやスタンプラリーガイドマップから確認が可能です。
※スタンプ・ポイントはスポットの番号順に関わらず獲得することができます。また、スタンプ・ポイントはGPS機能を用いて獲得されます。各スポットにおける二次元コードの読み込みではありませんのでご注意ください。

全スポットを巡り、スタンプをコンプリートしたら、以下のイベント達成画面のスクリーンショットを撮影してください（景品の応募に必要です）。

その後、令和７年12月31日までにこちらの横浜市電子申請・届出システム（外部サイト）より必要事項・アンケートにご回答いただき、景品の応募をしてください。

当選者の発表は景品の発送をもってかえさせていただきます｡景品の発送は令和８年１月以降を予定しています。

以下のガイドマップをダウンロードして市民の森を散策しましょう！
スポット一覧は「よこはまウォーキングポイント」アプリ内からでも確認が可能です

※各スポットの写真は、実際の様子と異なる場合があります。

市民の森は公園とは異なり、自然を生かしたつくりになっています。そのため、以下の点に注意してください。

• 一部足元が悪くなっていたり、傾斜が急な箇所がありますので、歩きやすい格好でお越し下さい。また、虫なども多数生息していますので長袖・長ズボンの着用もお勧めします。
• イベント開催場所の市民の森には駐車場はございませんので、お越しの際には公共交通機関をご利用下さい。
• 自生する植物や生物を採取し、持って帰らないようにしてください。また、ほかの場所から植物や生き物を持ち込まないようにしてください。
• 道から外れ、立入が禁止されている場所に踏み入れないようにしてください。
• 市民の森の利用ができるのは日の出から日の入りまでです。夜間のスタンプラリーイベントの参加はご遠慮ください。

　2027年、横浜市の旧上瀬谷通信施設でGREEN×EXPO 2027が開催されます。

　GREEN×EXPO 2027は、国際的な園芸文化の普及や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決への貢献を目的に開催されています。
　横浜には、花と緑やまちを支える市民力、企業・団体の活動があり、2017年の「全国都市緑化よこはまフェア」には600万人もの人々が訪れました。また、国際色豊かな開港都市として、世界中の方々をおもてなしするのにふさわしい舞台でもあります。
　旧上瀬谷通信施設において、花と緑をシンボルに、生命感と未来の種にあふれた国際園芸博覧会が開催されることで、基地跡地のまちづくりが進み、次世代に向けた持続的な環境創出や新たな経済の活性化に貢献します。さらに、世界の子どもたちに感動を与え、横浜から明日に向けた創造的な提案や友好と平和のメッセージの発信にもつながります。

＜参考＞
公益社団法人２０２７年国際園芸博覧会協会（外部サイト）
国際園芸博覧会検討会（国土交通省）（外部サイト）
2027年横浜国際園芸博覧会（農林水産省）（外部サイト）

　市民の森は、昭和46年度からスタートした横浜市独自の緑地を保存する制度で、緑を守り育てるとともに、土地所有者の方々の御協力により、市民の憩いの場として利用させていただくものです。
　令和7年10月の時点で、47か所、約558ヘクタールが市民の森として指定されています。

　また、横浜市には市民の森と同様に土地所有者の方々の御協力により市街地の小規模な緑地を保全・育成しながら、市民の方々にふれあいの場を提供するふれあいの樹林があります。
　令和7年10月の時点で、14か所、約19.2ヘクタールがふれあいの樹林として指定されています。

＜参考＞
市民の森
「市民の森」指定一覧
ふれあいの樹林
「ふれあいの樹林」指定一覧
市民の森・ふれあいの樹林ガイドマップ