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横浜動物の森公園未整備区域
横浜動物の森公園は、横浜市の中心部から北西に約10km、旭区から緑区にまたがる丘陵地に整備を進めている広域公園です。よこはま動物園ズーラシアと里山ガーデンを含む未整備区域からなり、完成時には、本市北西部における市民のレクリエーションや緑の拠点となります。横浜動物の森公園未整備区域の基本計画案について、市民の皆様のご意見を募集しました。意見募集の実施結果について、公表します。
最終更新日 2024年10月15日
市民の皆様からの意見募集結果
【記者発表】横浜動物の森公園未整備区域基本計画(案)に対する市民意見募集の実施結果について(PDF:601KB)
募集期間:平成30年6月25日(月曜日)から平成30年7月25日(水曜日)まで
※意見募集は終了しました。
横浜動物の森公園の概要
所在地
横浜市旭区上白根町・都岡町・川井宿町・緑区三保町
規模
全体面積:103.3ha
(内訳)動物園:53.3ha、未整備区域:約50.0ha
施設概要
よこはま動物園ズーラシア
気候帯別に動物を展示し、それぞれの生息地の情景を、植物や岩石などで表現しています。
また、日本初の本格的な繁殖センターや緑のリサイクルプラントを整備しています。
未整備区域
里山ガーデンの大花壇や谷戸の花畑等と、現状の豊かな自然景観を保全・活用しながら、花や緑と親しむことができる公園として整備します。
整備方針
全国都市緑化よこはまフェアの成果である、里山ガーデンを含む横浜動物の森公園未整備区域について、現状の自然景観を活かしながら整備を進めます。
(1)里山ガーデンエリアでは、横浜の花で彩る大花壇や谷戸の花畑等の景観を継承し、「花や緑のゾーン」として活用・整備します。
なお、「森を楽しむゾーン」を公民連携推進エリアとし、先行して整備を実施します。
(2)その他のエリアでは、横浜らしい里山の豊かな自然を保全し、遊歩道等の必要最低限の整備を行います。
(3)周辺の交通対策の取組として、駐車場の整備や中央道路の三保街道までの延伸などを進めます。
基本計画(案)リーフレット
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このページへのお問合せ
みどり環境局公園緑地部公園緑地事業課
電話:045-671-2279
電話:045-671-2279
ファクス:045-671-2724
メールアドレス:mk-koenjigyo@city.yokohama.lg.jp
ページID:862-423-450