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鳥獣の保護・飼養について
最終更新日 2025年9月5日
傷病鳥獣の保護
野生動物は野生のままで人が手を貸さないことが基本です。病気や怪我をした野生動物(傷病鳥獣)を見つけても基本は手を出さず、自然の営みに任せましょう。傷病鳥獣をどうしても助けたい場合は、横浜市内の動物園にて、治療や保護等のための受け入れを行う場合があります。事前に電話でご相談ください。ただし、下記の動物については受け入れておりません。
- カラス
- ドバト
- ペット動物(アヒル、ウサギ等)
- 外来生物(ハクビシン、アライグマ、タイワンリス、カミツキガメ等)
また、動物の捕獲及び動物園等への運搬は市役所や動物園では行っておりません。
※昨今、高病原性鳥インフルエンザの発生が、毎年、多発していることを考慮し、高病原性鳥インフルエンザ防疫対応として、当面の間、鳥類(特に猛禽類や水鳥)の受け入れについては、必ず、事前に動物園に一報を入れ、状況を話していただき、指示を仰ぐようにお願いいたします。園内の鳥類を守るための対応ですので、ご理解ご協力をお願いいたします。
横浜市立動物園の傷病鳥獣保護に関する連絡先
- よこはま動物園ズーラシア:045-959-1000
- 野毛山動物園:045-231-1307
- 金沢動物園:045-783-9100
鳥類の愛がん飼養
メジロ及びホオジロについての愛がん飼養を目的とした捕獲許可については、平成20年4月1日から認められておりません。
これは、野生鳥獣は自然のままに生息することが望ましいとする考えによるもので、神奈川県下同一の扱いとなります。
このページへのお問合せ
みどり環境局公園緑地部環境活動事業課
電話:045-671-3448
電話:045-671-3448
ファクス:045-633-9171
メールアドレス:mk-yasei@city.yokohama.lg.jp
ページID:740-044-140





