ここから本文です。
エシカル消費について楽しく学ぼう!
エシカル消費や環境について楽しみながら学べる情報をまとめました。
最終更新日 2024年4月18日
エシカル消費とは
エシカル消費は「倫理的消費」ともいわれ、「環境に配慮した商品の購入」等、人や社会・環境に配慮した消費行動を、消費者自らが社会的課題の解決を意識して行うことです。
持続可能な社会を実現するために、私たちにできる行動のひとつです。
SNSで学ぼう!(協力:フェリス女学院大学 Ferris S.T.E.P.)
フェリス女学院大学 Ferris S.T.E.P.
フェリス女学院大学 Ferris S.T.E.P.は、環境や貧困、人権などの国際的な問題に焦点を当てながら、その問題と自分たちの暮らしがどのように関わっているのかを研究しています。これまでに、環境にやさしいせっけんを学内に取り入れたり、パーム油を使わない学食メニューを考案してきました。コロナ禍では「おうち時間SDGs」として、ツイッター上で、日常生活の中にSDGsを取り入れるための情報発信を行うなど、自分たちにできること・変えられることを考えて活動しています。
SNSアカウントの紹介
Ferris S.T.E.P.の公式アカウント(ツイッター、インスタグラム)では、エシカル消費を始めとした環境やSDGsに関する情報発信を行っています。
フェリス女学院大学 FERRIS S.T.E.P. ツイッター(@FerrisStep2020)(外部サイト)
フェリス女学院大学 FERRIS S.T.E.P. インスタグラム(@ferris_step)(外部サイト)
コラムで学ぼう!(協力:環境カウンセラー 日吉 栄一 様)
環境カウンセラーとして活動しており、日頃から、MSC「海のエコラベル」について、小学校等で環境教育出前講座を行っている日吉さんに、MSC「海のエコラベル」に関するコラムを執筆していただきました。
動画で学ぼう!(協力:RCE横浜若者連盟)
RCE横浜若者連盟
RCE横浜若者連盟は、横浜市内の大学生たちが中心となって、「地域愛」をモットーに地域の持続可能性に向け活動する団体です。横浜の市民や企業、大学、行政が連携した共創のプラットフォーム「おたがいハマ」の活動に参加しています。
よこかし特別編
「よこかし」は、学生目線で話をするトーク番組です。「よこかし」は、「よこはま」と「夜更かし」を合わせて作った言葉で、「みんなで横浜で夜更かし(よこかし)しながら繋がろう」という思いが込められています。
横浜市主催の「はじめよう!横浜でエシカル消費キャンペーン2020」(既に終了)の開催時に、コラムの執筆と「よこかし特別編」を配信していただきました。
- 【コラム】エシカル消費について学生視点で考えてみた
- 2021年1月28日(木曜日)24時15分配信(ゲスト:株式会社キリンビール様)
『よこかし特別編 Part-1 〜株式会社キリンビール様をゲストにお迎えして〜』(外部サイト) - 2021年1月29日(金曜日)24時15分配信(ゲスト:イケア・ジャパン株式会社 IKEA港北様)
『よこかし特別版 Part-2 〜イケア・ジャパン株式会社 IKEA港北様をお迎えして〜(外部サイト)
本で学ぼう!(協力:ブック&カフェ「HAMARU」ラクシスフロント店)
市庁舎2階ブック&カフェ「HAMARU」ラクシスフロント店は、丸善が創るはじめてのブック&カフェです。書店員にセレクトされた本、雑貨、音楽に囲まれて、本格派のコーヒーをお楽しみいただけます。
ブック&カフェ「HAMARU」ラクシスフロント店では、エシカル消費や環境に関する本を集めて紹介しています。
また、ツイッターの公式アカウントでも、定期的にエシカル消費等に関する本を紹介しています。
※ブック&カフェ「HAMARU」ラクシスフロント店は、「はじめよう!横浜でエシカル消費キャンペーン」の広報協力店です。
ブック&カフェ「HAMARU」ラクシスフロント店のツイッター(@hamaru_yokohama)(外部サイト)
講座で学ぼう!
横浜市経済局では、横浜市内の学校の児童・生徒、教員、学校関係者等を対象として開催する「エシカル消費」をテーマとした講座に、消費生活アドバイザーなどの専門講師を派遣しています。
詳細は学校における消費者教育のページでご確認ください。
このページへのお問合せ
みどり環境局公園緑地部環境活動事業課
電話:045-671-2484
電話:045-671-2484
ファクス:045-633-9171
メールアドレス:mk-kyoiku@city.yokohama.lg.jp
ページID:331-436-657