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マイクロプラスチック調査

横浜市環境科学研究所では、市内河川におけるマイクロプラスチック(大きさが5mm未満の微細なプラスチック類)の実態把握を行うため、定点調査を実施しています。

最終更新日 2024年5月16日


 

定点調査の結果

2023年度までのマイクロプラスチック個数密度(個/m3)
調査時期マイクロプラスチック個数密度(個/m3)※1

鶴見川
亀甲橋 ※2

帷子川
横浜新道下

柏尾川
吉倉橋 ※3

2024年1月

(R5冬季)

左岸 4.4
中間 4.6
右岸 5.2

1.60.86

2023年9月
(R5夏季)

左岸 5.7
中間 5.0
右岸 5.7

2.82.9

2023年1月

(R4冬季)

左岸 2.6
中間 4.2
右岸 6.5

1.90.42

2022年9月

(R4夏季)

左岸 4.4
中間 3.7
右岸 4.4

3.68.6

2022年1・2月

(R3冬季)

左岸 3.9
中間 2.9
右岸 5.2

2.10.57

2021年9月

(R3夏季)

左岸 2.0
中間 4.2
右岸 5.1

2.72.3

2021年1月

(R2冬季)

5.01.7

2020年8月

(R2夏季)

1.32.6

2020年1月

(R1冬季)

2.12.3

2019年7・8月

(R1夏季)

6.72.5

※1 個数密度とは、採取されたマイクロプラスチックの数(個)を採水量(m3)で除したものです。
※2 川岸から対岸までの中間点で採取。ただし、鶴見川・亀甲橋のみ、中間点に加えて、左岸側・右岸側の3点で同時採取しています。
※3 柏尾川・吉倉橋は2021年9月(R3夏季)から調査を実施しています。

調査結果の概要はこちらからダウンロードしてください。

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このページへのお問合せ

みどり環境局環境保全部環境科学研究所

電話:045-453-2550

電話:045-453-2550

ファクス:045-453-2560

メールアドレス:mk-kanken@city.yokohama.lg.jp

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