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生物多様性の施策

最終更新日 2024年3月4日

生物多様性地域戦略(生物多様性横浜行動計画)

市民が身近な生き物とふれあい、生物多様性の理解を深め、行動を起こしていくための取組を進めています。

計画のこれまでの経緯

 策定(改定)年月【計画期間】       

策定・改定の考え方

2018年11月改定
【中長期的な目標:2025年度まで】

  • 横浜市の環境分野の総合計画である「横浜市環境管理計画」に組み込む形で改定
  • 主な内容を第5章 基本施策2「生物多様性」に記載

2015年1月改定(PDF:8,705KB)
【中長期的な目標:2025年度まで】
【短期的な目標:2017年度まで】

  • 具体的な取組と目標が、計画期間の満了を迎えたため改定
  • 「生物多様性の主流化」の推進を、計画策定の意義に反映する等を対応

2011年4月策定(PDF:13,477KB)
【中長期的な目標:2025年度まで】
【短期的な目標:2013年度まで】

  • 「生物多様性基本法」に基づく、生物多様性地域戦略として策定
  • 「2025年の目標像」を掲げ、それを実現するための「重点施策」と「2013年までの具体的な取組と目標」を定める

エジンバラ宣言

横浜市では、生物多様性に関して世界の自治体の意見を要約する「エジンバラ宣言」の趣旨に賛同し、署名しました。(外部サイト)

エジンバラ宣言(PDF:2,097KB)(PDF:2,097KB)」とは
生物多様性条約第15回締約国会議(COP15、2021年5月、中国・昆明)で採択予定の「ポスト2020生物多様性枠組」に自治体の声を反映させることを目指し策定されたものです。
今回の賛同・署名は、自然環境の保全・再生について行政の役割の重要性を改めて認識し、国際社会と協調した行動や取組に努めていくという、生物多様性に関する強い意志を示すものです。

モントリオール誓約

横浜市では、生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)に関わる誓約「モントリオール誓約」に賛同し、署名しました。(外部サイト)

モントリオール誓約(PDF:36KB)(PDF:36KB)」とは
COP15の開催都市であるモントリオールのヴァレリー・プランテ市長の呼びかけにより、生物多様性保全のために自治体が取組む15の具体的行動について表明された誓約。COP15開催期間中に公表された当時、世界中で47都市が署名。現在は63都市が署名(外部サイト)。(2024年1月時点)(日本語訳版はこちら(PDF:115KB)

生物多様性条約締約国会議(CBD・COP)

生物多様性条約締約国会議(外部サイト)とは
生物多様性条約の最高意思決定機関である締約国会議(COP:Conference of the Parties)は、おおむね2年に1回開催されます。2022年12月7日~19日に生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)第二部(外部サイト)が、カナダ・モントリオールで開催され、生物多様性に関する新たな世界目標である「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が、2010年に採択された戦略計画2011-2020・愛知目標の後継目標として採択されました。

生物多様性自治体ネットワーク

横浜市は全国の自治体が構成員であ 「生物多様性自治体ネットワーク」(外部サイト)に参画し、全国の自治体と連携した取組を推進しています。

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このページへのお問合せ

みどり環境局戦略企画部戦略企画課

電話:045-671-4102

電話:045-671-4102

ファクス:045-550-4093

メールアドレス:mk-kikaku@city.yokohama.lg.jp

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