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港南図書館 開館35周年記念サイト
最終更新日 2022年4月25日
令和4年1月、港南図書館は開館35周年を迎えました。
このページでは開館35周年記念イベントについて随時お知らせいたします。
これからも市民の方々に親しまれる図書館を目指してまいります。
どうぞ、ご期待ください!
●港南図書館開館35周年記念イベント・マスコットキャラクターお名前お披露目会を開催しました!
●みんなで育てよう!読書の木
●開館時の昭和62年(1987年)によく読まれていた本
●講演会「わが友 井上ひさし」を開催しました
●特別展示会「井上ひさし展 ~ふかいことをおもしろく~」を開催しました
●港南歴史講座
●「図書館で寄席体験!」を開催しました!
●マスコットキャラクター名称募集
港南図書館開館35周年を記念して募集した、マスコットキャラクターのお名前のお披露目会を1/21(金曜日)に開催しました!
お名前は「こうなんうさぽん」に決定しました!
= 港南図書館長あいさつ =
本日は、この日を迎えられ、本当にありがたく思っています。
35年前の昭和62年1月21日、港南図書館はオープンしました。この35年間、地域の皆様はじめ、本の修理や本を整理整頓してくださるボランティア、読み聞かせボランティアの皆様、ご利用者の皆様たくさんの方々に支えていただきましたことに改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。
さて、マスコットキャラクターについては、名前を聞かれることもあり、開館35周年を記念して名前を決定しようということとなりました。たくさんご応募いただき、494件の中から「こうなんうさぽん」に決定しました。うさぎのキャラクターで本や図書館に由来し、港南区らしい素敵な名前に決まり、とても嬉しいです。
これを機会にマスコットキャラクター「こうなんうさぽん」を港南図書館職員の一員として一緒に活動し、0歳の赤ちゃんからご高齢の方々まで、どなたにも、港南区内全体に読書の楽しみをお届けするお手伝いをしたい、と思っております。
「みなさまと ともに歩んで これからも」港南図書館をよろしくお願いいたします。
港南図書館長 鈴木裕子
みなさまのご協力で103枚の葉っぱが集まり、大きな木に育ちました!
みなさま一押しの本の紹介を、多くの来館者の方にご覧いただくこともできました。
ありがとうございました!
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誰かに、おすすめしたい本を紹介しよう!
葉っぱの形の紙に、「本の名前」「書いた人」「ひとこと」を書いて、箱に入れてください。
こどもから大人までどなたでも参加できます。
みんなで読書の木を大きく育てよう!
港南図書館が開館した昭和62年(1987年)、よく読まれていた本を展示しています。
ぜひ、手に取ってみてください。
貸出もできます。
講演会「わが友 井上ひさし」を開催しました
令和3年11月23日(火・祝)、令和3年度港南区読書活動推進・港南図書館開館35周年記念事業
講演会「わが友 井上ひさし」港南区役所で開催されました。
講師の小川荘六氏は、井上ひさし氏と大学生のときに同期生として出会い、その後生涯にわたっての友人です。
講演会は学生時代のエピソードを中心にユーモアを交えたもので、会場では笑いも随所で起こり、
当初の講演会の予定時間を超えてお話しいただきました。
講演会参加者のみなさまからは、
「若き井上ひさしさんのエピソードが生き生きと話されて面白かったです。」
「とても面白く聴かせていただきました。井上ひさしさんの本をほとんど読んでいないので、読んでみたいと思います。」
との声をいただきました。
また、講演会にあわせて、講演会場の隣りの会場で
井上ひさし氏の関連図書や雑誌、年譜、講師が持参された井上氏直筆資料(複製)等を
展示いたしました。
時間が短い中、図書や雑誌を手に取られていた方が多数見受けられました。
今講演会は、募集人数の3倍の応募があり、みなさまの関心の高さがうかがえました。
来年度も区民のみなさまの読書への関心が広がる講演会を開催をいたします。
どうぞご期待ください。
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「ひょっこりひょうたん島」のシナリオやベストセラー『吉里吉里人』、海外でも上演される『父と暮せば』など、
作家・劇作家として活躍した井上ひさし氏(1934-2010)。
井上氏をして“いわば「心友」ともいうべき存在”と言わしめた小川荘六氏に、
大学生時代から生涯にわたる、様々なエピソードを語っていただき、その素顔に迫ります。
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日時:令和3年11月23日(火・祝)
午後2時から午後3時30分まで
会場:港南区役所6階 601・602会議室
講師:小川荘六氏
(『心友 素顔の井上ひさし』(作品社)著者・KSブレーン代表)
読書講演会チラシ(PDF:1,946KB)
講演会に併せて、井上氏の作品、関連する資料を港南図書館で展示します。
卓越した言語感覚と軽やかなユーモアで、小説・戯曲・エッセイと数多くの作品を世に送り出した井上ひさし(1934~2010)。
本展では著作物や年譜に加え、「ひょっこりひょうたん島」『吉里吉里人』の手書き創作ノート、
原稿の一部(いずれも複写物)などを展示します。
作品の土台となった緻密な資料は見どころ満載です。
また、「ひょっこりひょうたん島」の人形劇で使用された人形やその紹介パネルも展示します。
この機会にぜひ、井上ひさし作品の魅力に触れてみませんか。
ご来館をお待ちしています。
展示会場入口では、ドン・ガバチョとトラヒゲがみなさまをお出迎えしています。
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日時:11月3日(水・祝)から12月7日(火曜日)(無料)
午前9時30分~午後5時
11月26日(金曜日)、12月3日(金曜日)は9時30分から18時30分
会場:港南図書館2階会議室
★★★ 展示会は終了しました ★★★
多くのみなさまのご来場、ありがとうございました!
”わがまち港南”の歴史について楽しく学びましょう。
(NPO法人 港南歴史協議会との協働)
港南歴史講座 「わがまち港南の石仏たち -石仏の見方・楽しみ方-」を開催しました!
港南歴史講座 「わがまち港南の石仏たち -石仏の見方・楽しみ方-」が
当初開催予定の2月がまん延防止等重点措置期間だったため、3、4月に延期して開催されました。
3月は15人、4月は11人の参加がありました。
参加者のみなさまからは、
「講師の先生の説明がよく整理されて、たいへんわかりやすかったです。」
「石仏だけでなく、昔の人々の暮らしぶりについても思いをはせることができ、視野が広がった感じがします。」
「本を読むだけではわからない石仏のおもしろさが伝わりました」などの声をいただきました。
ご参加いただいたみなさま、また港南歴史協議会のみなさま、ありがとうございました。
港南歴史講座 「日野の石造常夜灯を追って—大山信仰と大山講詣の道―」を開催しました!
令和3年9月18日(土曜日)、
港南歴史講座 「日野の石造常夜灯を追って—大山信仰と大山講詣の道―」が開催されました。
緊急事態宣言が発出されていたため、通常より定員を絞り、時間も短縮での開催となりました。
当日は台風の余波が残っていましたが、参加者全員が早めに集まったこともあり、
開始時間を早めて講座が開始されました。
ご参加いただいたみなさま、また港南歴史協議会のみなさま、ありがとうございました。
令和4年1月10日(月曜日)、
港南図書館開館35周年記念イベント「みんなのまちの図書館が寄席に変身 テアトル図書館へようこそ!」を開催いたしました。
落語家の桂宮治師匠をお招きし、
落語の基本的なルールのレクチャーや小噺を楽しんだ後、演目「動物園」を鑑賞いたしました。
ご参加いただいたみなさま、また宮治師匠、ありがとうございました。
落語で令和4年の初笑い!
真打の落語家による初心者向けの落語のレクチャーや、ワークショップなどもあります。
こどもから大人まで楽しめるプログラムです。
(主催:かなっくホール指定管理者)
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日時:令和4年1月10日(月・祝)
午後5時20分~6時15分(開場:午後5時)
会場:港南図書館1階カウンター前
定員:40名(応募多数の場合は抽選)
対象:小学生以上の方
港南図書館の開館35周年を記念して、マスコットキャラクターの名前を募集します。
開館した年の干支“うさぎ”にちなんで、生まれたキャラクター。
「お名前は?」と聞かれることもしばしば。
35周年の節目に名前を募集します。
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応募期間 :10月1日(金曜日)~11月28日(日曜日)
★しめきりました★
たくさんのご応募、ありがとうございました!
令和4年1月21日(金曜日)、記念イベントで発表します。
どんな名前になるのか、どうぞお楽しみに!
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このページへのお問合せ
教育委員会事務局港南図書館
電話:045-841-5577
電話:045-841-5577
ファクス:045-841-5725
ページID:173-454-305