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震災後の経過を読む。
最終更新日 2024年8月1日
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『横浜貿易新報』をはじめとする新聞各紙が発行不能となったため、市民への広報手段を失った横浜市は、被災10日目の9月11日付から独自の『横浜市日報』(横浜市役所情報係編集)を発行した。タブロイド判片面刷りで被災状況や被害対策の報知が中心となっている。市内を根岸磯子、神奈川、西戸部、大岡、本牧の五方面に分け、民家集団、青年会、学校、神社寺院等を通じて、毎日休刊なしに無料配布された。
横浜市中央図書館では、第20号を除き、10月31日付の第51号までを所蔵している。
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教育委員会事務局中央図書館調査資料課
電話:045-262-7336
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