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横浜市予防接種コールセンター
電話:045ー330-8561
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ファクス:045ー664ー7296
メールアドレス:ir-yobousessyu@city.yokohama.jp
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性は、抗体検査と予防接種が原則無料です。
最終更新日 2023年9月1日
参考:厚生労働省ホームページ 新型コロナワクチンQ&A
≪お知らせ(勧奨通知について)≫
横浜市では、令和元年6月以降、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性の方に、風しん対策第5期の対象者として、個別勧奨通知を送付しております。そのうち、令和5年4月末時点で「抗体検査」を未受診の方に対して、令和5年8月22日に再度、クーポン券を同封した勧奨通知を送付させていただきます。
すでに前年度以前にお送りしたクーポン券がお手元にある場合は、古い方のクーポン券を破棄し、今年度届いたクーポン券をご使用ください。
※今後、本事業の勧奨通知の送付停止を希望される方は、お手数ですが、電子申請(外部サイト)よりご申請ください。
平成30年7月以降、特に関東地方において風しんが流行し、その患者の中心は30代から50代の男性でした。この流行を受け、過去に公的に予防接種を受ける機会がなかった世代の男性対し、令和元年度から令和3年度までの3年間、全国で集中的に風しん抗体検査及び予防接種を実施してきました。
新型コロナウイルス感染症に伴う受診控え、健診の実施時期の見直し等の影響により、抗体検査を受けることができなかった方がいることから、厚生労働省は、令和7年3月31日まで実施期間を延長することを決定しました。
今後の風しん流行を防止するために、対象の方は、まず抗体検査の受検にご協力をお願いいたします。
風しんウイルスに感染すると、約2~3週間の潜伏期間の後、発しん、発熱、首のうしろのリンパ節が腫れるなどの症状が現れます。また、せき、鼻汁、目が赤くなる(眼球結膜の充血)などの症状が見られることもあります。
妊娠中の女性が風しんに感染すると、お腹の赤ちゃんにも感染し、耳が聞こえにくい、目が見えにくい、心臓に異常があるといった「先天性風しん症候群」になる可能性があります。
過去に本事業を利用したことがない「昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性」
※ この事業とは別に、横浜市では、横浜市風しん対策事業を実施しています。
対象者は、妊娠を希望されている女性、 妊娠を希望されている女性・妊婦のパートナー及び同居家族です。
なお、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性は、風しん追加的対策事業(第5期定期接種)を
優先にご利用ください。
令和元年6月下旬 から令和7年3月31日まで ※ただし医療機関の休診日を除きます。
※ 予防接種を含めて実施期間内に完了できるよう計画的ご利用ください。
なお、抗体検査の結果が判明するには数日から数週間かかる場合がございます。
(1) クーポン券が届く
(2) 抗体検査を受ける
(3) 十分な風しん抗体がない人は、 麻しん風しん混合(MR)ワクチンの予防接種を実施する
※ 紛失等によりクーポン券の再送付を希望する場合は、横浜市予防接種コールセンター(045-330-8561)までお問い合わせください。
風しん抗体検査・風しん第5期定期接種受託医療機関(全国)(外部サイト)
風しん追加対策事業を行っている全国の医療機関で抗体検査及び予防接種ができます。
◆事業所の健康診断で抗体検査をができる場合もあります。
事業所によって異なりますので、事前にご確認ください。
無料 (通常10,000円程ですが、今回は国の補助対象となりますので無料です。)
※ 令和元年度以降にクーポン券を利用した後、再度の抗体検査及び予防接種の費用は補助できません。
①クーポン券
②抗体検査受診票
③住所・氏名・年齢を確認できるもの(運転免許証や健康保険証など)
(①及び②は横浜市から送付しますので、お手元にない場合はお問合せください。)
抗体検査及び予防接種を受ける場合には必ずクーポン券が必要となります。対象の方でお手元にクーポン券がない場合は、横浜市予防接種コールセンター(045-330-8561)にお問い合わせください。
令和元年6月下旬:昭和47年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性
令和2年3月下旬:昭和37年4月2日から昭和47年4月1日までに生まれた男性
令和3年8月下旬:対象世代のうち、令和3年3月までにクーポン券の利用を確認できなかった方
令和4年8月下旬:対象世代のうち、令和4年3月までにクーポン券の利用を確認できなかった方
・行き違いで検査をお受けいただいておりましたら、お手数ですが、届いたクーポン券は破棄して下さいますようお願いいたします。
・送付されたクーポン券は、受診票に貼らずに医療機関へご持参ください。
風しんの抗体が十分かどうかを調べるために、まずは風しん抗体検査を受けてください。
事前に電話等で、受託医療機関へ「クーポン券」を持っていることを伝えたうえで予約し、受診日当日は必ず「クーポン券」、「抗体検査受診票」、本人確認書類(免許証、マイナンバーカード等)を持参してください。
必ず正規の受診票に転記してください。
[英語版] Form for Rubella Antibody Test(PDF:209KB)
[中国語版] 风疹抗体检查就诊单(PDF:206KB)
抗体検査の結果、風しんの抗体が十分ではないと判定された方は、麻しん風しん混合(MR)ワクチンの接種を受けてください。
事前に電話等で、受託医療機関へ「クーポン券」を持っていることを伝えたうえで予約してください。
必ず正規の予診票に転記してください。
[英語版] Vaccine medical questionnaire(PDF:154KB)
[中国語版] 预防接種预诊单(PDF:183KB)
予防接種は、ご本人が接種を希望する場合に接種を行いますので、有効性や副反応等を十分に理解した上で接種を受けてください。
ア 明らかな発熱(37.5度以上)を呈している方
イ 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
ウ 麻しん風しんワクチンの成分によって、アナフィラキシーショック(※)を起こしたことがある方
(※アナフィラキシーショック:通常、接種後約30分以内に起こる激しいアレルギー反応のこと)
エ その他、医師が不適当な状態と判断した方
ア 心臓血管系疾患、じん臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を持つ方
イ これまでに予防接種で、接種後2日以内に発熱のみられた方及び全身性発しんなどのアレルギーを疑う症状を呈したことがある方
ウ 過去にけいれんの既往のある方
エ 過去に免疫不全と診断されている方及び近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
オ 麻しん風しん混合ワクチンの成分に対してアレルギーを呈する恐れのある方
(1) 接種後30分間は急な副反応が起こることがあるため、医師に連絡を取れるようにしましょう。
(2) 接種後、生ワクチンでは4週間は副反応の出現に注意しましょう。
(3) 入浴は差し支えありませんが、注射した部位を強くこすることはやめましょう。
(4) 接種当日は激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
(5) 接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。
予防接種の副反応により、医療機関での治療が必要になる、生活に支障が出るような障害が残るなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく補償を受けることができます。予防接種による健康被害が生じた場合の手続きについては、各区福祉保健課にお問い合わせください。
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