1. 横浜市トップページ
  2. 防災・救急
  3. 消防
  4. 生活安心情報
  5. 身近にある危険物の取扱いについて
  6. 消毒用アルコールを安全に取り扱うための注意事項

ここから本文です。

消毒用アルコールを安全に取り扱うための注意事項

新型コロナウィルス感染症防止のため、消毒用アルコールを使う機会が増えています。消毒用アルコールは引火しやすい液体として、消防法で危険物と定められており、扱い方を間違えると、とても危険です。

最終更新日 2020年3月31日

次の注意事項を守り、消毒用アルコールを安全に使用しましょう。

  • 消毒用アルコールは、とても引火しやすい液体です。絶対に火の近くでは使用しないでください
  • 消毒用アルコールを室内で容器に詰め替えるときは、しっかり換気しましょう
  • 消毒用アルコールを容器に詰めかえるときは、漏れ、あふれ、飛散しないように十分注意しましょう。
  • 消毒用アルコールが入った容器を置いたり、保管したりする場所は、直射日光が当たる場所や、高温となる場所を避けましょう
  • 消毒用アルコールが入った容器などを落下させたり、衝撃を与えたりしないでください。」
  • 密閉した空間で噴霧しないようにしましょう。霧状になると、引火する危険性が増します。特に火気に注意しましょう
  • 消毒用アルコールを詰め替えた容器には消毒用アルコールであることや、火気厳禁などの注意事項を記載しましょう。

総務省消防庁発出通知へのリンク

総務省消防庁発出の消毒用アルコールの取り扱いに関する通知

PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページへのお問合せ

消防局予防部保安課

電話:045-334-6407

電話:045-334-6407

ファクス:045-334-6610

メールアドレス:sy-hoan@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:626-242-366

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews