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公共建築物のアスベスト対策状況

最終更新日 2023年12月25日

消防局所管のアスベスト含有吹付け材使用施設への実態調査で「囲い込み状態にある施設」、「当面対策を実施しない施設」とされた施設については、原則的に毎年度、浮遊量測定を実施するなど、適切に維持管理を行い、施設改修時に合わせて対策を実施することとしております。当局で所管する施設について、下記一覧表のとおり、浮遊量測定結果を報告します。

※「当面対策を要しない施設」とは、市民が立ち入ることのない機械室等で吹付け材に含まれるアスベスト含有率が1%以下と低いこと、比較的有毒性が低いクリソタイルであること、吹付け材が綿状ではなく固化状であること等により、当面は原則的に毎年度、浮遊量測定を実施するなど、適切に維持管理を行い、施設改修時に合わせて対策を実施する施設です。

当面対策を要しない施設(1か所)
所在地施設名室名吹き付け状況
戸塚区戸塚町4144戸塚消防署2階・書庫露出(固化状)
アスベスト浮遊量(※1)測定結果
測定時期測定結果(f/ℓ)定量下限値(※2)
R4.12.120.3未満0.3

※1)アスベスト浮遊量については、WHO(世界保健機構)の保険報告書によると、「世界の都市部の一般環境中の石綿濃度は、1~10本/リットル(大気1リットル中に繊維が1~10本程度)」であり、この程度であれば健康への影響は見いだせない旨記載されています。

※2)測定にあたり測定機関が設定した数値であり、機関ごとに差異があります。

・横浜市のアスベスト対策についてはこちら↓(横浜市環境創造局アスベスト対策ページへ)↓

このページへのお問合せ

消防局総務部施設課

電話:045-334-6405

電話:045-334-6405

ファクス:045-334-6517

メールアドレス:sy-shisetsu@city.yokohama.jp

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