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火災からの避難
逃げよう、守ろう、その命
最終更新日 2023年2月15日
毎年、横浜市では火災により多くの方が亡くなっており、その約7割が「逃げ遅れ」によるものです。
火災から命を守るためには早めの避難が重要です。
火災の発生や逃げ遅れを防ぎ、命を守るための10のステップを紹介します。
また、直通階段が一つの建築物編として、令和3年に大阪市北区において多数の死傷者を伴うビル火災を受けて
総務省消防庁が策定した「避難行動ガイドライン」から命を守るための避難行動のポイントを紹介します。
横浜市の住宅火災による死者発生経過
横浜市では過去10年間(平成23年~令和2年)で住宅火災により、195人の方が亡くなっています(放火自殺者を除く)。
発生経過を見ると約7割が逃げ遅れで、その他は衣服に火がつく着衣着火や避難後に住宅へ戻ることなどとなっています。
火災による経過別死者(放火自殺者を除く)発生件数【平成23年~令和2年】
火災から命を守る10のステップ
~自宅編~
~外出編~
逃げよう、守ろう、その命~火災から命を守る10のステップ~(PDF:672KB)
直通階段が一つの建築物編
逃げよう、守ろう、その命~直通階段が一つの建築物編~(PDF:1,005KB)
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