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感震ブレーカー設置促進

最終更新日 2020年5月27日

感震ブレーカーの必要性・設置にあたって

電気による火災について

横浜市の最新の地震被害想定(H24.10)では、火災による死者数が1,548人となり、前回の被害想定(H17.3)から大幅に増加しています。
そして、過去の大震災における火災の原因の6割以上(原因不明分除く)が電気に関係するものとされています。
本市においても強い地震が発生した時には、電熱器具等からの出火、また電気復旧時においては、断線した電気コード等からの出火が予想されます。

感震ブレーカーとは

電気による出火を防ぐためには、避難時にブレーカーを遮断することなどが効果的です。しかし、大地震発生時にとっさにそのような行動がとれるとは限りません。
感震ブレーカーとは、設定値以上の地震の揺れを感知して自動的に電気の供給を遮断し電気出火を防ぐ効果的な器具です。各家庭に設置することで出火を防止し、他の住宅等への延焼を防ぐことで、被害を大きく軽減することができると考えられています。

感震ブレーカーの種類について

感震ブレーカーは主に次の種類のものがあります。

1.分電盤タイプ
ご家庭の分電盤に、一定の震度を感知して電気を遮断する機能が付いたもので、基本的には全ての電気が遮断されます。電気を使用する医療器具等があるご家庭などでは、設置について注意が必要です。

2.簡易タイプ
ご家庭の分電盤のスイッチに接続するもので、揺れを感知した際に、おもり玉の落下又はバネの作用などによりスイッチを落とし、住宅内全ての電気を遮断します。比較的安価なものが多く、工事が不要です。

3.コンセントタイプ
ご家庭のコンセントに差し込むタイプと、既存のコンセントと取り替えて埋め込むタイプ(要工事)などがあります。基本的には個別のコンセントの電気を遮断するため、電気ストーブや鑑賞魚用ヒータなどの電熱器具を接続する箇所への設置が適しています。

感震ブレーカーの補助について

横浜市では、「横浜市地震防災戦略における地震火災対策方針」対象地域にお住まいの方々を対象とした感震ブレーカー(簡易タイプ)の購入・取付支援を行います。

1.感震ブレーカー等設置推進事業補助金

木造住宅密集市街地を含む自治会・町内会を対象に、感震ブレーカー「簡易タイプ」の購入・設置費用の一部を補助しております。
詳細は「令和2年度感震ブレーカー設置補助のご案内」(チラシ)(PDF:1,493KB)をご覧ください。
申請書はこちら(ワード:25KB)(ダウンロード)
※お申込みの前にご自身の自治会・町内会が対象の地域かを、対象地域一覧(エクセル:16KB) でご確認ください。

補助金制度の説明
   

2.感震ブレーカーの配送・取付助成

「横浜市地震防災戦略における地震火災対策方針」重点対策地域にお住まいの世帯を対象に、感震ブレーカー「簡易タイプ」の購入費用の一部助成をしております。申込書1枚で、感震ブレーカー器具をご自宅までお送りします。さらに、65歳以上のみの世帯等、要件を満たす世帯には取付助成も行います。
詳細は「感震ブレーカー助成事業のご案内」(チラシ)(PDF:2,067KB)をご覧ください。申請書は、こちら(PDF:536KB)(ダウンロード)
※お申込みの前にお住まい(ご住所)が重点対策地域かどうかを、重点対策地域一覧(エクセル:12KB)または下記一覧よりご確認ください。

【重点対策地域の一覧】
・神奈川区:旭ケ丘、浦島丘、神大寺一丁目、神大寺四丁目、栗田谷、斎藤分町、白幡上町、白幡仲町、白幡西町、白幡東町、白幡南町、白幡向町、中丸、西大口、西神奈川三丁目、二本榎、白楽、平川町、広台太田町、松本町1丁目~4丁目、三ツ沢上町、三ツ沢下町、三ツ沢中町、六角橋二丁目~六丁目
・西区:赤門町2丁目、伊勢町1丁目~3丁目、老松町、霞ケ丘、久保町、境之谷、中央一丁目~二丁目、西戸部町1丁目~3丁目、西前町2丁目~3丁目、浜松町、東久保町、藤棚町1丁目~2丁目、元久保町
・中区:赤門町1丁目、上野町1丁目~3丁目、大平町、大芝台、柏葉、北方町1丁目~2丁目、鷺山、竹之丸、立野、千代崎町1丁目~4丁目、寺久保、西竹之丸、西之谷町、初音町1丁目~3丁目、英町、本郷町1丁目~3丁目、本牧荒井、本牧町1丁目~2丁目、本牧満坂、本牧緑ケ丘、簑沢、麦田町2丁目~4丁目、矢口台、山手町、大和町1丁目~2丁目、山元町1丁目~4丁目
・南区:大岡一丁目~三丁目、庚台、唐沢、山谷、清水ケ丘、中村町1丁目~3丁目、西中町4丁目、八幡町、伏見町、平楽、南太田一丁目、三春台、若宮町1丁目~4丁目
・磯子区:磯子八丁目、岡村一丁目~六丁目、滝頭一丁目~三丁目、中浜町、久木町、広地町、丸山二丁目

助成制度の説明
     

設置にあたっての注意事項

  • 感震ブレーカーはすべての分電盤に対応可能ではありません。分電盤の種類によって設置が困難なことがあります。判断が難しい場合は、各メーカーへお問い合わせください。
  • 生命の維持に直結するような医療用機器等を設置している場合、停電に対処できるバッテリー等を備えてください。
  • 夜間に地震が発生した場合に照明が消えることで、屋外への迅速かつ安全な避難の妨げになることも考えられるため、非常灯等を準備しましょう。
  • 賃貸にお住まいの方は現状回復義務の必要性等があるため、貸主等とご相談のうえ、感震ブレーカーを設置してください。
  • 発災したのちに復電をする際、焦げたような臭いを感じた場合には、直ちにブレーカーを遮断し、再度安全確認を行い、原因が分からない場合は電気の使用を見合わせることが必要です。
  • 感震ブレーカーを設置した後は、定期的な作動性能の確認や必要に応じて部品等の交換を行いましょう。

分電盤タイプの取付工事に関するお問合せ先

分電盤タイプの取付を行う際は、住宅電気工事センターにて、お近くの電気工事店を紹介しています。
住宅電気工事センターホームページ(神奈川県電気工事工業組合)(外部サイト)(外部サイト)

市内住宅電気工事センター一覧
※お近くの住宅電気工事センターにお問合せください。

市内住宅電気工事センター一覧

関連サイト

参考資料

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このページへのお問合せ

総務局危機管理部地域防災課

電話:045-671-3456

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ファクス:045-641-1677

メールアドレス:so-chiikibousai@city.yokohama.jp

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