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交通事故発生状況

最終更新日 2025年3月5日

神奈川県交通死亡事故多発警報が解除されました                                        

2月25日に発表された交通死亡事故多発警報は、3月3日をもって解除となりました。
警報は解除となりましたが、今年は、昨年に比べ約2倍のペースで交通死亡事故が発生しています。
歩行者の皆さまは「乱横断をせず横断歩道を渡る」、「歩きスマホはしない」などの「神奈川県歩行者安全五則」の徹底に努めましょう。
また、ドライバーの皆さまは、時間にゆとりをもった運転を心がけ、早めのライト点灯や交差点での安全確認など、交通ルールを再確認しましょう。

神奈川歩行者安全五則(PDF:595KB)

歩行者安全チラシ
神奈川歩行者安全五則

神奈川県交通死亡事故多発警報 発表中!!                                        (令和7年2月25日から3月3日まで)

県内において、7日間で7件以上の交通死亡事故が発生したため「神奈川県交通死亡事故多発警報」が2月25日付けで発表されました。

死亡事故多発
交通死亡事故多発警報 発表中!!

確実な安全確認と速度を控えた運転

二輪車を運転するときは、確実な交差点等での安全確認を実施するとともに、速度を控えた運転を心がけましょう。
また、ヘルメットを正しく着用し、プロテクターやエアバッグを身に着けましょう。

交通ルールの遵守と自転車乗車用ヘルメットの着用

交通ルールを遵守するとともに、自転車を利用するときは、自転車乗車用ヘルメットを着用しましょう。

横断歩道は歩行者優先

横断歩道を歩行者が横断しているときや横断しようとしているときは、必ず手前で止まりましょう。

港北区内の交通事故発生状況

令和6年港北区内の交通事故発生状況

令和6年10月に、自転車運転者の死亡事故が2件発生しました!
自転車を利用する時は、必ずヘルメットを着用しましょう。
●令和6年10月23日、市道でユンボと自転車に乗っていた8歳児童が衝突。
●令和6年10月23日、剣道02号で、軽トラックと自転車に乗っていた58歳の方が衝突。

過去の死亡事故

●令和4年2月23日(水祝)14時20分頃、港北区大倉山七丁目の太尾新道で、新横浜方面から綱島方面に進行中の中型トラック(28歳男性が運転)と、同所を横断中の自転車(74歳男性が運転)が衝突し、自転車に乗っていた男性が死亡しました。


●令和4年12月22日(木曜日)5時35分頃、新横浜一丁目のJR新幹線ガード下付近で、新横浜駅方面に進行中の中型貨物トラック(50歳男性が運転)と同所を横断中の歩行者(80歳代男性)が衝突し、歩行者が死亡しました。

横浜市内の交通事故発生状況

令和6年 各区の交通事故発生状況(PDF:53KB)

令和5年 各区の交通事故発生状況(PDF:268KB)

令和4年 各区の交通事故発生状況(PDF:119KB)

令和3年 各区の交通事故発生状況(PDF:79KB)
令和3年中の横浜市内における交通事件数は、死亡者数は統計開始以来最小の36人であったものの、発生件数、負傷者数ともに増加しました。
死亡事故では、歩行者や二輪車に関係する事故が高い割合を占め、年齢別では65歳以上の高齢者の事故が半数を占めています。

神奈川県交通死亡事故多発警報 発表中!! 令和5年10月16日(月曜日)~10月22日(日曜日)

県内において、7日間で7件以上の交通死亡事故が発生したため、「神奈川県交通死亡事故多発警報」が、10月16日付けで発表されました。
これから特に日照時間が短くなるため、歩行者や二輪車による交通事故が増加するおそれがあります。
歩行者の皆さまは、「乱横断をせず横断歩道を渡る」、「歩きスマホはしない」などの「神奈川県歩行者安全五則」の徹底に努めましょう。
また、ドライバーの皆さまは、時間にゆとりをもった運転を心がけ、早めのライト点灯や交差点での安全確認など、交通ルールを再確認しましょう。

自転車のながらスマホ・酒気帯び運転 罰則強化! 令和6年11月1日、道路交通法が改正されました

交通ルールの再確認

① 横断歩道は歩行者優先
 横断歩道を歩行者が横断している時や横断しようとしている時は、必ず手前で止まりましょう。
② 交通ルールの遵守と自転車乗車用ヘルメットの着用
 交通ルールを遵守するとともに、自転車を利用するときは、自転車乗車用ヘルメット を 着用しましょう。
③ヘルメット、プロテクター等の着用
 二輪車を運転するときは、速度を控えるとともに、ヘルメットを正しく着用し、プロテクターやエアバッグを
身に着けましょう。

特に、夜間や薄暮時は明るい服や反射材を着用し、運転する方、歩行者の方も交通事故防止に努めましょう。

運転する方・歩行者の方も交通ルールを守り、交通事故防止に努めましょう。

神奈川県内の交通事故発生状況

令和3年 神奈川県内 交通事故死亡者数 全国ワースト1位

令和3年中の神奈川県内での交通事故件数は、発生件数、負傷者数及び死者数ともに前年を上回り、死者数については142人と全国最多となりました。
そのうち、歩行中が50人、二輪車乗車中が47人と全体の約7割を占めています。
また、歩行中の死亡事故では、約5割が乱横断や信号無視など、危険な横断をしていました。
基本的な交通ルールをいま一度確認し、交通事故には十分気をつけましょう。

神奈川県内 交通事故死亡者数 全国ワ-スト1位(PDF:745KB)(チラシ)

チラシ
交通事故死亡者数 ワースト1位

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港北区総務部地域振興課

電話:045-540-2235

電話:045-540-2235

ファクス:045-540-2245

メールアドレス:ko-chishin@city.yokohama.lg.jp

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