交通事故発生状況
最終更新日 2023年1月4日
港北区内で交通死亡事故が発生しました
●令和4年12月22日(木)5時35分頃、新横浜一丁目のJR新幹線ガード下付近で、新横浜駅方面に進行中の中型貨物トラック(50歳男性が運転)と同所を横断中の歩行者(80歳代男性)が衝突し、歩行者が死亡しました。
特に、夜間や薄暮時は明るい服や反射材を着用し、運転する方、歩行者の方も交通事故防止に努めましょう。
●令和4年2月23日(水祝)14時20分頃、港北区大倉山七丁目の太尾新道で、新横浜方面から綱島方面に進行中の中型トラック(28歳男性が運転)と、同所を横断中の自転車(74歳男性が運転)が衝突し、自転車に乗っていた男性が死亡しました。
運転する方・歩行者の方も交通ルールを守り、交通事故防止に努めましょう。
港北区内の交通事故発生状況
令和3年中の港北区交通事故件数は、令和2年中と比べ事故発生件数及び死者数は減少しましたが、歩行者や子どもの事故件数が増えました。
年 | 交通事故件数(件) | 死亡者数(人) | 負傷者数(人) |
---|---|---|---|
令和3年 | 518 | 1 | 588 |
令和2年 | 526 | 5 | 572 |
令和元年 | 593 | 3 | 685 |
平成30年 | 686 | 2 | 783 |
平成29年 | 855 | 3 | 968 |
平成28年 | 841 | 1 | 1001 |
歩行者 | 子ども | 高齢者 | 自転車 | 二輪車 | |
---|---|---|---|---|---|
令和3年 | 127 | 43 | 143 | 123 | 160 |
前年比 | 9 | 15 | -5 | -27 | -3 |
横浜市内の交通事故発生状況
令和3年中の横浜市内における交通事件数は、死亡者数は統計開始以来最小の36人であったものの、発生件数、負傷者数ともに増加しました。
死亡事故では、歩行者や二輪車に関係する事故が高い割合を占め、年齢別では65歳以上の高齢者の事故が半数を占めています。
神奈川県内の交通事故発生状況
令和3年 神奈川県内 交通事故死亡者数 全国ワースト1位
令和3年中の神奈川県内での交通事故件数は、発生件数、負傷者数及び死者数ともに前年を上回り、死者数については142人と全国最多となりました。
そのうち、歩行中が50人、二輪車乗車中が47人と全体の約7割を占めています。
また、歩行中の死亡事故では、約5割が乱横断や信号無視など、危険な横断をしていました。
基本的な交通ルールをいま一度確認し、交通事故には十分気をつけましょう。
神奈川県内 交通事故死亡者数 全国ワ-スト1位(PDF:745KB)(チラシ)
交通事故死亡者数 ワースト1位
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