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(配慮があって良かった事例8)聴覚・平衡機能障害 病院等
最終更新日 2021年3月17日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
病院の受付で、「耳が不自由なので、口元を見せてゆっくりはっきり話してください」と伝えたところ(カードで提示)、受付の方が実際にそのようにしてくださっただけではなく、受付の後に対応するスタッフに申し送りがされていて(私のカルテに付箋が貼ってあった様子)、その後の受診科での問診、検査、診察まで、全ての方が同様に口元を見せてゆっくりはっきり話してくださいました。
大きな病院では、多くのスタッフさんとやり取りする必要があり、会う人毎に同じ説明をするため上記のカードを持ち歩いていますが、受付で一度見せただけで、会計終了まで二度と取り出すことがありませんでした。これは稀な例ですが、本当に感動しました。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
記載なし
対象者の障害種別
聴覚・平衡機能障害
場面
病院等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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ファクス:045-671-3566
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