指定管理者制度について
最終更新日 2020年8月25日
神奈川区の区民利用施設の指定管理者制度の導入状況・施設の管理運営状況について紹介します。
指定管理者制度とは
平成15年6月に地方自治法が一部改正(同年9月施行)され、「公の施設」の管理運営について、民間の能力を活用しつつ住民サービスの向上と経費の節減等を図ることを目的に、指定管理者制度が導入されました。従来の管理委託制度とは異なり、地方公共団体の出資法人や公共団体等に限らず、民間事業者も議会の議決を経て「公の施設」の管理を行う指定管理者となることができます。
本ページでは、神奈川区の「公の施設」への指定管理者制度の導入状況と施設の管理運営状況をお知らせします。各指定管理者の提案書類は担当課の窓口で閲覧できます。
指定管理者制度導入施設
第三者評価について
横浜市では、区民利用施設の指定管理者に対して、所管局区長による報告の請求、実施調査、指導等の徹底と、協定書に基づく利用者アンケートの実施や利用者会議の設置等により、指定管理者の自己点検を求めてまいりました。
このような取り組みに加え、指定管理者自らが業務改善を行い、サービスの質の向上につなげられるような仕組みを構築し、公の施設としての管理水準のより一層の維持向を図ることを目的に、より公正で客観的な第三者による点検評価を実施することにしました。
以下には、第三者評価の結果をお知らせします。
指定管理者制度導入施設
施設名称 | |||
---|---|---|---|
神奈川公会堂 | 神奈川地区センター | 神之木地区センター | |
菅田地区センター | 幸ケ谷公園コミュニティハウス | 幸ケ谷集会所 | |
松見集会所 | 羽沢スポーツ会館 | 神大寺中央公園こどもログハウス | 老人福祉センター「横浜市うらしま荘」 |
神奈川区民文化センター「かなっくホール」 | 神奈川スポーツセンター |
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ