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老舗和菓子店「千草庵」で受け継がれる変わらぬ味

最終更新日 2026年9月24日

 今回のタウンニュース「区長の人・まち探訪」(外部サイト)では、新子安で90年以上にわたり暖簾を守り続ける老舗和菓子店「千草庵」を訪問しました。
 創業は昭和6年。現在は3代目の犬竹悟さん、ちよみさん夫妻が店を切り盛りされています。
 店内には季節の和菓子が並び、夏は水まんじゅうや水ようかん、秋は栗を使った和菓子など、訪れるたびに旬の味覚を楽しむことができます。また、いちご大福は、販売時期を心待ちにするお客様も多いそうです。
 千草庵のこだわりは、昔ながらの製法を大切にしていることです。団子の生地は冷凍品を使わず、毎日粉から蒸し上げています。「効率よりも、その日においしく食べてもらうことを大切にしたい」という言葉が印象的でした。
 県指定銘菓の羊羹も自慢の一品です。小豆のほか、柚子やしそなど5種類をそろえています。中でも柚子羊羹はテレビ番組で紹介されたこともあり、多くのファンに愛されています。
 また、子安小学校の創立記念の紅白まんじゅうを長年手掛けていたことや、新子安地区の老人会からも毎月注文を受けているなど、地域とのつながりも深く、地元の人たちから親しまれています。子どもの頃に通っていた方が大人になり、懐かしい味を求めて訪れることもあると伺いました。
 新子安のまちは時代とともに変化していますが、千草庵には変わらない味と温かさがあります。地域に根差した老舗の和菓子を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
※千草庵では、「浦島太郎伝説」にちなんだ「カメくん最中」も販売しています。神奈川区ならではのお土産としてもおすすめです。

令和8年9月

神奈川区長 鈴木 茂久

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神奈川区総務部区政推進課

電話:045-411-7021

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ファクス:045-314-8890

メールアドレス:kg-kusei@city.yokohama.lg.jp

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