Q
本人以外の人が課税証明書を取ることができますか?
最終更新日 2021年10月22日
A
原則ご本人以外取得できませんが、委任関係等があり認められる場合は、 ご本人以外でも取ることができます。
ただし、お勤めの会社やご本人が申告書等の課税に必要な書類を提出していなければ、証明が出ない場合もあります。
ご本人確認書類
市税に関する証明請求の際には、本人確認書類にてご本人確認を行わせていただきます。
・マイナンバーカード(個人番号カード)
・運転免許証
・パスポート(旅券)又は写真付きの住民基本台帳カード
・在留カード又は特別永住者証明書(外国人登録証明書)
これらの書類をお持ちでない場合、「健康保険証と年金手帳」などの本人確認書類を複数点、窓口で確認させていただく場合があります。
代理の方が来られる場合
代理の方がいらっしゃる場合は、別途、委任状が必要となります。
ただし、生計を一にする同居のご親族で、ご本人から依頼があったと認められる場合には委任関係が推定されるため、委任状は必要ありません。(生計を一にする同居のご親族でも、住民票上別世帯の場合は委任状が必要です。また、現在横浜市外にお住まいの方は市外で住民票上同一世帯であっても、委任状が必要となります。)
また、証明を取りに来られる方のご本人確認のため、本人確認書類が必要となります。
手数料
1件(1部)300円です。
手数料計算例:
1.令和2年度課税証明書1件と令和3年度課税証明書1件を取得される場合、600円(300円×2件)
2.令和3年度課税証明書が自分と二人の子で1件ずつ必要な場合、900円(300円×3件)