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Q

ディスポーザを設置したいがどうしたらいいですか。

最終更新日 2021年10月15日

水道・下水道
A

単体ディスポーザ(直接投入型ディスポーザ)の設置は、自粛をお願いしています。

生ごみを粉砕して下水管へ流すと、下水管に堆積したり、水再生センターへの負荷が高まり、処理機能を低下させる恐れがあります。

また、合流式下水道区域では、雨の日に破砕物が川や海に流れ出てしまうことがあります。

以上のことから自粛をお願いしていますが、(社)日本下水道協会が作成した「下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)(平成25年3月)に基づき、評価機関が適合評価したものについては、設置できます。

このシステムは、生ごみを粉砕した後、排水処理を行ってから下水道に排水するシステムで多くのメーカーから認定品が出ていますので、その中から選定していただくことになります。

なお、このシステムを設置するには、横浜市下水道条例に基づく「排水設備計画確認申請書」の提出とともに、「横浜市ディスポーザ排水処理システム取扱い要綱」に基づく適切な維持管理が必要となります。

詳細は環境創造局管路保全課にお問い合わせください。

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このページへのお問合せ

環境創造局管路保全課

電話:045-671-2829

電話:045-671-2829

ファクス:045-641-5330

メールアドレス:ks-kanrohozen@city.yokohama.jp

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