ここから本文です。
生理の貧困
経済的な理由や様々な要因から生理用品の確保が困難な状況下にある女性・女子の「生理の貧困」問題に対応するため、多様な主体と連携して取り組んでいます。
最終更新日 2021年10月1日
○防災備蓄品の有効活用(R3.7月~)
市内防災備蓄庫に備蓄している生理用品の一部を、更新に併せて、男女共同参画センター(3館)へ配付しました。
また、横浜市社会福祉協議会・区社会福祉協議会が実施する生活困窮者支援に関わる相談窓口などでも活用されました。
○民間企業と連携したモデル事業
ジェンダー平等の実現に向けた機運醸成を目的に、オイテル株式会社と連携したモデル事業を実施しています。
生理に関する様々な負担の軽減に向けて、「女性の個室トイレにおける生理用ナプキンの無料提供サービス OiTr(オイテル)」を導入しました。
「OiTr(オイテル)」については下記をご覧ください。
オイテル株式会社ホームページ(外部サイト)
【設置場所】
・横浜市役所 1・2階多機能トイレ
・アートフォーラムあざみ野(男女共同参画センター横浜北・横浜市民ギャラリーあざみ野) 1階中央女子トイレ・3階女子トイレ
このページへのお問合せ
ページID:299-603-102