閉じる

ここから本文です。

女性に対する暴力の根絶

最終更新日 2025年11月4日

女性に対する暴力をなくす運動について

運動の趣旨

暴力は、その対象の性別や加害者、被害者の間柄を問わず、決して許されるものではありませんが、特に、配偶者やパートナー等からの暴力(DV)、性犯罪、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアル・ハラスメント等女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題です。
国により「女性に対する暴力をなくす運動」期間を定め、社会の意識啓発など、女性に対する暴力の問題に関する取組を一層強化することとしています。

国が定める女性に対する暴力根絶のシンボルマーク

女性に対する暴力根絶のシンボルマーク

運動の期間

毎年11月12日から11月25日(女性に対する暴力撤廃国際日)までの2週間

主唱

内閣府その他の男女共同参画推進本部構成府省庁(本部長:内閣総理大臣)

令和7年度の取組

「女性に対する暴力をなくす運動」期間にあわせた運動のシンボルカラーである「パープル」で、市内各所をライトアップします。
また、DVに関する気づきや理解を深められるよう、各所での動画放映や啓発コーナーの設置などの啓発も併せて行います。

ライトアップ実施施設

横浜市庁舎(中区本町6丁目50-10)

11月3日(月曜日)~16日(日曜日)17時~22時
北仲側が点灯します。

横浜市庁舎


よこはまコスモワールド 大観覧車コスモクロック21(中区新港2丁目8-1)

11月12日(水曜日)、25日(火曜日) 16時~24時

コスモクロック21


男女共同参画センター横浜北(青葉区あざみ野南1丁目17-3)

11月上旬~末日 17時30分~21時

アートフォーラム   アートフォーラム2


広報啓発用動画

DVは、相手を深く傷つけ、苦しめ、生きる気力を失わせます。 DVは単なる夫婦や恋人同士のケンカにとどまらず、犯罪となる行為を含む重大な人権侵害であることをぜひ知ってください。

配偶者やパートナーからの暴力についての相談、夫婦・親子・仕事など日常生活で直面するさまざまな問題の相談、性別による差別などにより人権が侵害された場合の相談などをお受けしています。
ひとりで悩まずに、お気軽にご相談ください。相談は無料で、秘密は固く守られます。
※政策経営局男女共同参画推進課ではメールを含むご相談はお受けしておりません。

関連ページ

このページへのお問合せ

政策経営局男女共同参画推進課

電話:045-671-2017

電話:045-671-2017

ファクス:045-663-3431

メールアドレス:ss-danjo@city.yokohama.lg.jp

前のページに戻る

ページID:479-237-378

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews