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郵船クルーズ株式会社新造クルーズ船「飛鳥Ⅲ」の 船籍港が横浜港に決定

最終更新日 2023年9月14日

記者発表資料

令和5年9月14日

港湾局客船事業推進課

高橋 哲

電話番号:045-671-7237

ファクス:045-201-8983

郵船クルーズ株式会社(横浜市西区:代表取締役社長 遠藤 弘之)が建造を進めている新造クルーズ船「飛鳥Ⅲ」について、これまで山中 竹春 横浜市長のトップセールスなど、誘致活動を進めてきましたが、この度、その船籍港が「横浜港」に決定しました。
現在、横浜市は2050年の脱炭素社会実現を目指し、カーボンニュートラルポート※の形成に向けた取組を推進しています。新造クルーズ船「飛鳥Ⅲ」もカーボンニュートラルを基本コンセプトの一つとして、日本で初めてLNG燃料や陸上電力受電設備を採用することから、相互連携を深め、脱炭素イノベーションを世界に発信していきます。
引き続き、観光・MICEの観点からも、東アジアのクルーズ船発着拠点として、クルーズ船の受入、誘致に積極的に取り組んでまいります。
※カーボンニュートラルポートの形成
横浜市では、2050 年の脱炭素社会の実現を目指し、国、民間事業者等と連携しながら、カーボンニュートラルポートの形成を推進しています。その実現には、様々な分野における関係者との連携が不可欠であり、ENEOS株式会社等の民間事業者や川崎市等の自治体等と連携・協力しながら、水素等次世代エネルギーの輸入・供給大規模拠点の形成に向けて取り組んでいます。

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このページへのお問合せ

港湾局みなと賑わい振興部客船事業推進課

電話:045-671-7272

電話:045-671-7272

ファクス:045-201-8983

メールアドレス:kw-kyakusen@city.yokohama.jp

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