令和3年上半期(1～6月)の横浜港統計速報がまとまりました。

取扱貨物量、コンテナ貨物量・取扱個数ともに前年同期比で増加

令和3年上半期横浜港の港勢は、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化による影響は続いているものの、外貿の取扱貨物量は前年同期比では11.4％増となり、前々年同期比では6.2％減でコロナ禍前の貨物量に近づきつつあります。
輸出の主要品種である完成自動車・自動車部品の輸出量も、前年を上回っており回復をけん引しています。