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医療局地域医療部がん・疾病対策課
電話:045-671-2721
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ファクス:045-664-3851
メールアドレス:ir-gantaisaku@city.yokohama.jp
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最終更新日 2024年8月7日
記者発表資料
令和6年8月7日
医療局がん・疾病対策課
三室 直樹
電話番号:045-671-2957
ファクス:045-664-3851
小児がん(0歳から15歳までにかかる、さまざまながんの総称)の治療は、長期入院や入退院の繰り返し、一定の治療を終えた後も、再発や合併症のチェックのため、長期にわたって定期的な外来受診が必要であり、成長期の子どもにとって大きな負担になっています。
横浜市の小児がん患者の保護者に対するアンケートの中間集計によると、保護者の方は、入院中や在宅生活の不安や悩みとして、病気に対する不安のほか、「心身の成長・発育への不安」、「子どもの同世代の仲間との交流機会」、「家以外の子どもの居場所の確保」をあげています。
また、小児がんのお子さんは、がん治療による副作用として、脱毛やむくみなどの外見の変化が生じるため、外見の変化に悩みをかかえる場合もあります。
小児がん患者が外見を気にせず、心を支える交流の場が必要であることから、対面ではない、メタバースによる交流を新たに試行します。
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