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ADBとの連携
横浜市とアジア開発銀行(Asian Development Bank(以下「ADB」、本部フィリピン・マニラ)は、開発途上国における都市運営及び都市インフラ開発における持続可能な解決策に取り組むことを目的として、両者の協力を促進するための覚書を平成25年10月に締結しました。(その後、平成28年5月、平成30年12月に、覚書を更新しています。)この覚書に基づき、様々な連携を進めています。
最終更新日 2024年1月25日
MoU(覚書)における連携事項
能力・人材開発における知識の交換及び活動面での支援
相互の研修及び都市間での優良実施例の共有を含め、地域における都市及び都市関係機関の知識ネットワークの支援
アジア・スマートシティ会議やアジア・スマートシティ・アライアンスへのADBの参加。各機関が計画する他の関連イベント、セミナー、ワークショップ及びトレーニングへの専門家の相互派遣
横浜は、Y-PORTセンターを通じて横浜の経験及び技術的知識をADBと共有
具体的な連携事例(直近2か年程度)
- 第50回ADB年次総会横浜開催(平成29年5月)
- Y-PORT事業で取り組んでいるセブ市での官民連携による固形廃棄物処理改善プロジェクトに対して、ADBの資金(AP3F)を活用した調査が実現(平成29年5月)
- マニラで開催された高齢化に関するセミナーで、高齢化社会におけるまちづくりについて、横浜市の取組を紹介(平成29年6月)
- 第6回アジア・スマートシティ会議での連携(平成29年10月)(PDF:1,804KB)
- スバ(フィジー)における合同ワークショップの開催(平成30年5月)
- ウランバートル(モンゴル)における合同ワークショップの開催(平成30年5月)
- 第7回アジア・スマートシティ会議での連携(平成30年11月)(PDF:2,419KB)
- 北京で開催された低炭素な開発に関する国際フォーラムで、Y-PORT事業を紹介(平成30年12月)
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