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平成32年4月開所 内装整備費補助事業(二次募集に向けた事前相談)
最終更新日 2019年4月16日
横浜市では、保育所入所待機児童の解消に向けた取組みとして、保育所の整備を進めています。
この度、平成31年4月中旬から実施する予定の内装整備費補助事業二次募集に向けて、
整備案件を把握することで、整備にかかる準備等を円滑に進めて頂けるよう、事前相談を受け付けます。
事業概要
『横浜市民間保育所内装整備補助事業』とは
建築物の改修等により認可保育所を整備するため、改修等に必要な経費の一部を横浜市が補助します。
【対象】
新設認可保育所・分園の整備(新築・既存ビルの改修等)
既存保育所の増床・増築・改修(20人以上の認可定員増が図れる場合)
相談期間
平成31年3月15日金曜日から4月15日月曜日
事前相談後、二次募集に関する日程は、以下の通り予定しています。
【募集期間】
第一期 平成31年4月16日火曜日から5月20日月曜日
第二期 平成31年6月下旬から7月上旬
※募集期間は変更になる場合があります。
対象事業者
次の(1)から(5)の全てに該当し、法人格を有するものとします。
(1)整備物件を確保、又は整備開始までに確保できる見込みがあること。
(貸与物件の場合は、横浜市民間保育所設置認可・確認等要綱第16条及び17条による)
(2)次のいずれかに該当すること。
ア 平成30年4月1日において、認可保育所、幼保連携型認定こども園(※1)、
自治体認証保育所又は横浜保育室を良好な内容で運営していること。
※1 ただし、1歳児の受け入れを行っている施設であること。
イ 平成28年4月1日から継続して、横浜市内で地域型保育事業における事業所内保育事業又は
小規模保育事業(C型除く)を良好な内容で運営していること。
(3)社会福祉法人以外の法人の場合は、「保育所の設置認可等について」
(平成26年12月12日雇児発1212第5号厚生労働省雇用均等・児童家庭局長)の審査基準を満たすこと。
(4)新たに認可保育所を設置・運営するに当たって、必要な資力・信用があること。
(5)その他、市長が不適当と認める事由を有していないこと。
相談方法
電話でご予約のうえ、「事前相談書」(下記からダウンロードしてください。)
及び位置図・平面図等、計画概要が分かる書類をお持ちください。
なお、予め整備地域の保育ニーズ等についてお問い合わせいただいたうえで、「事前相談書」をご準備ください。
要項・相談書類様式
1 事前相談の実施について(PDF:672KB)
2 事前相談書(ワード:33KB)
提出先
横浜市こども青少年局こども施設整備課
所在地:〒231-0015 横浜市中区尾上町1-8 関内新井ビル5階
連絡先
重点整備地域・整備が必要な地域・各区の保育ニーズに関すること
【担当部署】横浜市こども青少年局 保育対策課
【電話番号】045-671-4220
【メールアドレス】kd-hoikutaisaku@city.yokohama.jp
【担当者】吉田、中島
施設設備基準・申請手続等に関すること
【担当部署】横浜市こども青少年局 こども施設整備課
【電話番号】045-671-2398
【メールアドレス】kd-koseibi@city.yokohama.jp
【担当者】内装整備費補助事業担当 金澤、中尾、宗仲
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このページへのお問合せ
こども青少年局保育・教育部こども施設整備課
電話:045-671-4146
電話:045-671-4146
ファクス:045-550-3606
メールアドレス:kd-koseibi@city.yokohama.lg.jp
ページID:756-079-366