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横浜市公共建築100周年

100周年ブランディング画像(記念誌)

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NEWS

『横浜市公共建築の100年』(100周年記念誌)を作成し、ウェブ公開しました!

記念誌表紙
『横浜市公共建築の100年』表紙

 市民利用施設や学校、市営住宅などを中心に、時代ごとの背景や社会ニーズなどを踏まえて取り組んできた横浜市の公共建築の歴史や、令和4年度に実施した横浜市公共建築100周年事業をひとつにまとめた記念誌を作成し、ウェブ公開しました!
 以下のページより、ダウンロード可能です。

横浜市公共建築の100年(100周年記念誌)

令和5年7月27日 記者発表資料(PDF:1,193KB)

「よこはま建築フォトコンテスト」を開催しました!

「これまでも、これからも、横浜らしく」をテーマに、市内の建築物をおさめた写真を令和4年11⽉11⽇から令和5年1⽉10⽇にかけて募集し、応募総数816点の中から、入賞作品15点が決定しましたので、審査結果を発表します。
たくさんのご応募、ありがとうございました!

令和5年2月22日 記者発表資料について 

よこはま建築フォトコンテストフライヤー(PDF:417KB)

審査員


写真家/森 日出夫

写真家/森 日出夫 氏
横浜市生まれ。JPS(日本写真家協会)所属。
長年撮り続けた横浜の港・街・人を「森の観測」と名づけ、
独自の感性で森の「記憶」を記録する。
ニューヨークADC MERIT AWARD受賞
第50回横浜文化賞奨励賞受賞
写真集「YOKOHAMA PASS ハマのメリーさん」刊行
写真集「SCENERY of Yokohama」1〜3 刊行 他


 


全体講評
横浜は歴史的建造物と新建築が混在した街である。イベントなどを上手く取り入れたり、季節や時間帯で変化する建造物達の一瞬を捉えた素晴らしい作品が揃いました。
街を歩きまた良い作品を撮影していただきたい。


受賞作品発表

最優秀賞

最優秀賞
 

建 物 名:日産スタジアム
タイトル:「日産スタジアムと月」
受 賞 者:@campione_siena


森日出夫氏 講評
太陽が沈み夕陽がスタジアムの上部にディテールを残したシルエットが美しい。
広い空の中にスタジアムの存在感が確かにあり、頭上の月も絶妙なタイミングである。




優秀賞

優秀賞
 


 


 


建 物 名:横浜ベイクォーター
タイトル:「横浜ウェーブ」
受 賞 者:@_toki_photogragh


 



森日出夫氏 講評
豪華客船が港に着岸しているような絵で、背景のマンションと重なってふと海外の風景のような錯覚を覚える。
シーバスも入り、良いシャッターチャンスである。

優秀賞
 


 


 


建 物 名:横浜市役所
タイトル:「願いを込めて」
受 賞 者:@kdo.yokohama2


 



森日出夫氏 講評
横浜市民にはもう馴染みの場所となった場所だが、さくらみらい橋にも映っているスローシャッターの軌跡が上手く活かされ、バランスの良い作品となっている。

建築局長賞

建築局賞
 


 


 


建 物 名:旧根岸競馬場一等馬見所
タイトル:「夕暮れの根岸競馬場跡 」
受 賞 者:@roshi_1010


 



建築局長 講評
今は無き競馬場の喧騒と、遠くに見える高層建築物の対比が歴史を感じさせる作品。
夕日と雲の流れも相まって時代の流れを想起させ、より建物の深みが増している。

建築保全公社理事長賞

保全公社理事長賞
 

 


 


建 物 名:横浜ランドマークタワー
タイトル:「横浜みなとみらい21 」
受 賞 者:@journey_me__


 



建築保全公社理事長 講評
ランドマークタワーだけでなく、市役所、赤レンガ倉庫、大さん橋、遠くには横浜港シンボルタワーなど横浜を代表する建築がまるで宝石のように散りばめられ、普段は見ることができない特別な横浜を表現した作品である。

佳作

(順不同)


   

赤レンガ1

赤レンガ倉庫

「秋の赤レンガ倉庫」

@ayane_cantable


大さん橋ふ頭ビル

横浜マリンタワー、大さん橋ふ頭ビル

「雨後-黎明」

@efs1855mm

赤レンガ2

赤レンガ倉庫

「チルりたいときにおすすめな場所」

@gen.kenchiku

馬見所

旧根岸競馬場一等馬見所

「未来のミライの丘」

@tomofuminagayama

中央図書館

横浜市中央図書館

「知の螺旋」

@k_rush_hour

三渓園

三溪園 臨春閣

「美しい秋空と日本家屋」

@m_mintrose

税関

横浜税関

「夜の散歩道」

@lovelynoel283

カハラ

ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜

「透過」

@sa_a_10

横浜開港資料

横浜開港資料館

「彩りの歴史~Yokohama Archives of History」

@oboh_0202new

ホテルニューグラン

ホテルニューグランド

「銀杏が良く似合うホテルニューグランド」

@yoshirou.46


(凡例)
建物名
「タイトル」
@受賞者アカウント名

市庁舎での作品展示

最優秀賞・優秀賞展示

展示
2階展示

政策局広報戦略・プロモーション課と連携し、「横浜市公式インスタグラム写真展」にて最優秀賞・優秀賞作品を展示しました。




期間:令和5年3月4日[土]~3月24日[金]
場所:横浜市庁舎2階 展示スペース(中区本町6丁目50番地の10)



応募作品展示

展示1
1階展示様子

よこはま健康・省エネ住宅推進コンソーシアム」の設立記念イベント(3月25日[土]開催)と連携し、応募作品をデジタルサイネージで、入賞作品をパネルで展示しました。




期間:令和5年3月25日[土]~3月31日[金]午前9時~午後8時(最終日のみ午後3時まで)
場所:横浜市庁舎1階 展示スペースA(中区本町6丁目50番地の10)

フォトコンテストの概要

よこはま建築フォトコンテスト
テーマ

「これまでも、これからも、横浜らしく」
おすすめの建築物、行ってみたくなる建築物、思い出の建築物、これからも大切にしたい建築物、
などを収めた写真を広く募集します。

募集対象

「横浜市内の建築物」
過去に撮影した写真も対象としますが、令和4年11月10日以前の投稿に「#よこはま建築フォトコンテスト」をつけたものは対象とはなりません。

応募期間令和4年11月11日(金曜日)~令和5年1月10日(火曜日)
結果発表

令和5年3月初旬を予定
最優秀賞、優秀賞については、横浜市役所2階展示スペースにて3月に展示を行う予定です。

応募方法

Instagramによる投稿
① 横浜市公共建築100周年Instagramアカウント(@yokohama_kokyokenchiku)をフォロー
② あなたが思う「横浜らしい建築物」の写真を撮影(過去に撮った写真でもOKです)
③ 自らのアカウントで、キャプションに次の事項を記載し投稿
  「建築物の名前」、「作品のタイトル」、「#よこはま建築フォトコンテスト」

応募資格

下記の項目の全てに当てはまる方であれば、プロ、アマ、国籍問わず、どなたでも参加可能です。
① 「応募方法」による応募ができる方
② 入賞賞品発送の都合上、商品のお届け先が日本国内にある方
③ 実施要項に同意できる方

共催公益財団法人横浜市建築保全公社
注意事項

・応募作品は、過去に撮影された写真も投稿することができますが、他のフォトコンテストなどに応募していない、未発表のものに限ります。
・被写体のメインは建築物としてください。複数の建築物を応募することは可能ですが、対象となる建築物全ての名前を記載してください。
・橋やトンネルなどの建築物に該当しないものは対象外とします。


その他注意事項は実施要項をご確認ください。
実施要項(PDF:258KB)

入賞作品数・賞品

最優秀賞  …1点(商品券3万円)
優秀賞   …2点(商品券1万円)
建築局長賞 …1点(商品券1万円)
建築保全公社理事長賞…1点(商品券1万円)
佳作    …10点(商品券5千円)

イベント情報

  • 令和4年4月1日 横浜市公共建築100周年記念日
  • 令和4年4月 設計コンペ募集開始                                                                        → 若手設計者を対象とした設計コンペを実施しました。
  • 令和4年8月22日 『建築家 内藤 廣 講演会』                                                                           → 多くの公共建築や文化施設などを手掛ける建築家の内藤 廣氏を招き「建築とまちづくり」をテーマに講演会を開催しました。
  • 令和4年11月12日 ワークショップ等                                                                            → 横浜市庁舎にて公共建築に関するこども向けワークショップや展示を実施しました。
  • 令和4年11月12日 シンポジウム                                                                           → 公共建築をテーマに、パネルディスカッションを実施しました。
  • 令和4年11月11日 よこはま建築フォトコンテスト

   → 「これまでも、これからも、横浜らしく」をテーマに、横浜の建築物を対象としたフォトコンテストを実施しました。

関連イベント

日刊建設通信新聞社のWEB刊に横浜市公共建築物に関する定期連載の記事が掲載されました。

横浜市公共建築100周年特集号(令和5年5月30日建設通信新聞掲載) 
横浜市公共建築100周年特集号(令和5年5月30日建設通信新聞掲載)

建通新聞社の電子版に横浜市公共建築物に関する定期連載の記事が掲載されました。

横浜市こどもの美術展2022

夏の恒例「横浜市こどもの美術展」は、横浜市民ギャラリーが開館した翌年の1965年から始まった、歴史ある展覧会です。子どもの自由な発想と豊かな表現をはぐくみ、健やかな成長を応援することを大切に、50年以上にわたって継続しています。
今年は『横浜市公共建築100周年事業』の連携プログラムとして、「たてもの」をテーマに開催しました。
「たてもの」部門に作品をご応募いただくと、本展での展示のほか、横浜市役所で11月に開催される『横浜市公共建築100周年事業』の関連イベントで作品が大型モニターに映し出されます。
詳細はこちらをご覧ください。
横浜市こどもの美術展2022 公式ページ(外部サイト)

児童を対象とした出前授業と施工体験会を開催しました!

現在施⼯している学校建替えの都岡⼩学校校舎建替え⼯事汐見台小学校建替え工事の現場で、児童に建築の魅⼒を伝え、建設に興味を持ってもらえるよう、児童を対象にした出前授業と施⼯体験会を実施しました。

都岡小学校校舎建替え工事

出前講座


完成イメージ

⽇ 時:2022 年11 ⽉15 ⽇[⽕]9:00〜12:15
場 所:横浜市⽴都岡⼩学校 視聴覚室、都岡⼩学校⼯事現場内
対象者:都岡⼩学校の4〜6年⽣(計184人)
説明者:市職員及び設計者、施⼯者
内容:
建替え工事の概要を施工中の写真や模型等を用いて設計者や職員が説明するとともに、工事現場の中に入り、施工中の状況を施工者に案内してもらう見学会を実施した。
参加した児童の感想:

  • でかい建物なのに1年半くらいで出来ていて、職人さんはすごいと思いました。
  • 最初入った時に今の校舎と全然違ったので、入れる人は羨ましいと思った。
施⼯体験会

⽇ 時:2022 年11 ⽉28 ⽇[⽉]10:15〜11:15
場 所:横浜市⽴都岡⼩学校 都岡⼩学校⼯事現場内
対象者:都岡⼩学校の6年⽣(62人)
説明者:施⼯者
内 容:
6年生を対象にして、児童が施工中の部屋の壁に自由に絵を描いてもらったり、
壁にボードを実際に取り付ける作業や電気工事、設備工事の体験会を実施した。
参加した児童の感想:

  • パネル貼り体験をして、改めて建設業に携わっている人たちはすごいんだなと思いました。
  • ネジを止める工具を扱うのがとても難しかったです。

汐見台小学校建替え工事

出前授業

汐見台小学校
完成イメージ

⽇ 時:2023年2⽉14⽇[⽕]8:50〜14:50
場 所:横浜市立汐見台⼩学校
    汐見台⼩学校⼯事現場内
対象者:汐見台⼩学校の6年生(4学級、120人)
説明者:市職員及び設計者、施⼯者
内 容:
建替え工事の概要を施工中の写真や模型等を用いて設計者や職員が説明するとともに、工事現場の中に入り、施工中の状況を施工者に案内してもらう見学会を実施した。
また、一部児童に壁の塗装工事を体験していただいた。
参加した児童の感想:

  • 前の校舎にもあった大きな階段が、新しい校舎にもあって懐かしくなった。
  • 建物が完成した後に、中にある足場や材料をどうやって外に運びだすのか気になった。

記者発表
汐見台小学校建替え工事で児童を対象とした出前授業を開催します!

横浜市公共建築100周年事業とは

公共建築発祥の説明

大正11(1922)年4月1日に、組織に『局』や『部』がない時代の横浜市の行政組織に建築営繕事務を行う『建築課』が誕生しました。
令和4年(2022)年4月1日に、建築課が誕生してから100年を迎えるため、これを契機に、公共建築の歴史を振り返るとともに、『100周年事業』を企画し、次の100年につなげます。

大正11年横浜市事務報告書については横浜市中央図書館所蔵

事業の目的・意義

100周年事業を通じて、多くの皆様に公共建築物に対する、親しみや愛着を一層高めていただくとともに、建設業界を盛り上げていきます。100周年を迎えることを契機に、これまで以上に市民の皆様が誇れる公共建築物の整備につなげてまいります。

100周年を記念したロゴを作成しました!


横浜市公共建築100周年記念ロゴ

ロゴのコンセプトについて


これから100年続く、建築として建てられた横浜の公共建築のシンボルである、横浜市役所新市庁舎をモチーフに、2つの建物が重なって⾒えるように設計された建築のコンセプトを数字の「1」に⾒⽴て、100周年の「100」の数字となるアイディアを組み合わせたシンボルデザイン案となっています。

SNS

100周年事業専用のSNSを開設し、運用しました。
Twitterは閉鎖しました。
Instagramは、「横浜市公共建築」にアカウント名を変え、引き続き横浜市の公共建築の魅力を発信しています!
ぜひフォローしてください!

Twitterロゴ

横浜市公共建築100周年事業のTwitterアカウントは閉鎖しました。今までありがとうございました。

Instagramロゴ

Instagram(インスタグラム) (外部サイト)

横浜市公共建築の公式Instagramアカウントです。横浜市の公共建築物の魅力を発信しています!運用ポリシーはこちら。

設計コンペを実施しました!

横浜市公共建築100周年事業の1つとして、若手設計者及び学生を対象とした設計コンペを実施しました。
次世代の設計の担い手を育むと共に、横浜市の公共建築を活性化していくことを狙いとしています。
最終結果や詳細はこちらをご覧ください。
横浜市公共建築100周年記念 設計コンペ(根岸森林公園トイレ)

設計コンペの概要

根岸森林公園

  • 対象建築物 根岸森林公園トイレ
  • 参加資格 昭和56年4月2日以降に生まれた者(40歳以下)で、建築士、または建築士を志す(学生を含む)者
  • 設計コンペフライヤー(PDF:341KB)

最優秀賞/丘の小道(張 昊、甘粕 敦彦)

設計コンペの動画を公開しました。

『建築家 内藤 廣 講演会』と『設計コンペ公開ヒアリング』を開催しました!

講演会ポスター

多くの公共建築や文化施設などを手掛ける建築家の内藤 廣氏を招き「建築とまちづくり」をテーマに講演会を開催しました。
また講演会の後には、根岸森林公園トイレ設計コンペの公開ヒアリングを実施しました。

  • 講演会 概要

テーマ:「建築とまちづくり」
日 時:2022 年8 月22 日[月]13:00~14:30(開場12:30)
※ 根岸森林公園トイレ設計コンペの公開ヒアリングは15:00~18:00
会 場:関内ホール 大ホール
定 員:先着6 0 0 名(入場無料・事前申込制)

  • 設計コンペ公開ヒアリング 概要

公開ヒアリングでは、一次評価を通過した応募者本人(5者)によるプレゼンテーションと、評価委員による質疑応答を行いました。

横浜市公共建築100周年記念 設計コンペ(根岸森林公園トイレ)

講演会の動画を公開しました。

11月12日(土曜日)に市庁舎アトリウムを中心に『よこはま建築ひろば』を開催しました!

共催

神奈川県官公庁営繕協議会/一般社団法人 神奈川県建築士事務所協会 横浜支部/東京ガスネットワーク株式会社
東京電力パワーグリッド株式会社/東京電力エナジーパートナー株式会社/道志間伐材活用横浜サポート隊
公益社団法人 日本建築家協会 JIA神奈川/一般社団法人 横浜建設業協会/横浜建設業青年会
横浜市建築設計協同組合/公益財団法人 横浜市建築保全公社/一般社団法人 横浜市電設協会  (50音順)

こどもワークショップ

①折り紙建築ワークショップ(公益財団法人 横浜市建築保全公社(外部サイト)

一枚の紙を折ると建物に変身します。
紙が立体になる不思議を体験しよう!
①10:00- ②12:30- ③14:30-
定員=各回20名
対象=小学3~6年生

②工作!お家で使える延長コード作り(一般社団法人 横浜市電設協会(外部サイト)

お家で使える100Vの延長コードを作ります。
簡単な工作で、できた延長コードはお持ち帰り
できます。
①10:00- ②11:30-
③13:00- ④14:30-
定員=各回20名
対象=小学生(保護者同伴)

紙にかいてある建物に自由に色をぬります。
ぬり終わったら、建物を立たせてかざりましょう。
10:00~15:30(所要時間約30分、随時受付)
対象=3歳~小学3年生( 保護者同伴)
とび出す建物に色をぬろう(PDF:2,104KB)

グループで協力して家を建てよう!2種類の
角材とジャンボ輪ゴムで家を建築します。
①10:00- ②13:00- ( 所要時間:約3時間)
定員=各回40名
対象=小学4年生~中学生
空間ワークショップについて(外部サイト)

⑤間伐材で作るオリジナルコースター(道志間伐材活用横浜サポート隊 道っ木ぃ~ず)

山梨県道志村の横浜水道の水源林で間伐し
た丸太をじぶんで切り出し、色つけ、飾りつけ、
コースターをつくろう。
①10:00- ②11:00- ③13:00- ④14:00- ⑤15:00-
定員=各回12名/対象=4歳~
小学生(6歳以下保護者同伴)

⑥建設重機・機械工具 体験会(横浜建設業青年会(外部サイト)

建設重機・建設機械・工具などを見て触れて
「 建設業」の魅力を体験してみよう!
①10:00-12:00 ②13:00-16:00 (随時受付)
対象=小学生

⑦デジタルスタンプラリー

市庁舎内や周辺の公共建築を巡って、スタンプを集めて記念品をゲットしよう!
イベント総合案内で、二次元コードを読み込んでいざスタート!
開催日時 :令和4年11月12日(土曜日)10:00~16:00
参加方法 :開催日時当日に市庁舎1階アトリウムの受付か、デジタルスタンプラリー対象
の公共建築に設置された二次元コードを読み込みます。
スタンプが4個以上集まりましたら市庁舎1階アトリウムにて記念品をお渡しします。
※記念品には数に限りがあります(先着順)
※参加するにはインターネットに接続できるスマートフォン等が必要です。
※専用のアプリは不要です。ブラウザ上で参加できます。
※スタンプラリーサービス「Rally」を使用します。注意事項をご確認の上、ご参加ください。
 Rally注意事項(外部サイト)

デジタルスタンプラリー対象の公共建築を紹介


デジタルスタンプラリー対象の公共建築の位置

こどもの絵画作品LEDビジョン投影

横浜市民ギャラリー「横浜市こどもの美術展2022」で展示された
「たてもの」部門作品の画像を大型モニターに投影しました。

横浜市こどもの美術展2022 公式ページ(外部サイト)

【同時開催】ナゾ解き!よこはま市役所アドベンチャー

大好評につき、再演された「ナゾ解き!よこはま市役所アドベンチャー」が楽しめました。

シンポジウム

パネルディスカッション

大正11年4月1日に、横浜市の行政組織に建築営繕事務を行う『建築課』が誕生し、令和4年4月1日に100年の節目を迎えました。これを契機に、建築のプロフェッショナルたちと横浜市の公共建築の歴史を振り返るとともに、次の100年につなげていくために、これからの横浜市の公共建築のあり方を考えます。

テーマ:「これまでも、これからも、横浜らしく」
日時:11月12日(土曜日)13:30~15:30(13:00開場)
会場:横浜市役所3階議会棟多目的室
定員:200名(事前申込制・参加無料)

ファシリテーター:

  • 山家 京子(神奈川大学建築学部教授)

パネリスト:

  • 小泉 雅生(建築家、東京都立大学大学院教授、小泉アトリエ主宰)
  • 乾 久美子(建築家、横浜国立大学教授、乾久美子建築設計事務所主宰)
  • 五十嵐 太郎(建築史・建築批評家、東北大学大学院教授)
  • 肥田 雄三(横浜市公共建築部長)

シンポジウムの動画を公開しました!

同時開催!工事現場見学会[横浜市開港記念会館]

地下1階の壁や天井の漆喰は、昭和2年から塗装更新等を行ってきました。劣化に伴い、漆喰の浮きが著しく、今回工事で撤去・復旧を行っています。漆喰撤去後の調査により、新たな発見が!当日は地下1階に加え、普段行けない部分も案内します。
場所=中区本町1丁目6番地 横浜市開港記念会館
時間=①10:00- ②11:30- ③13:30-④15:00-(所要時間約1時間)
定員=各回15名(先着順)
対象=中学生以上
協力=工事請負人 清水建設株式会社

建築をテーマにした展示

ガス、電気設備の歴史的な機器やポスターを展示


展⽰物(昭和初期の設備機器)

期間:11月5日[土]~11月12日[土]
(機器は11月12日[土]10:00~16:00のみ)
会場:市役所1階(展示スペースA)

みなとみらい21地区が見渡せる市役所最上階で、市庁舎の模型等を展示

期間:11月12日[土]10:00~16:00
会場:市役所31階(レセプションルーム)

公共建築100年の取り組みを年表形式で紹介

期間:11月1日[火]~11月30日[水]
会場:市役所2階(展示スペースC)

公共建築写真集

公共建築の写真を掲載しています。

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このページへのお問合せ

建築局公共建築部営繕企画課

電話:045-671-2916

電話:045-671-2916

ファクス:045-664-5477

メールアドレス:kc-eizenkikaku@city.yokohama.jp

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