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横浜市公共建築の100年(100周年記念誌)

最終更新日 2023年7月27日

タイトル

 1922(大正11)年に横浜市の行政組織に、庁舎や学校などの公共建築物の整備を行う建築課が発足し、

2022(令和4)年に100年を迎えました。

 これを契機として、これまでの公共建築の歴史を振り返り、これから先の未来へと取組をつないでいくため、

令和4年度に多くの関係者の方々ととともに「横浜市公共建築100周年事業」を実施しました。

 これまでの100年の取組や100周年事業の内容を紹介した記念誌

「横浜市公共建築の100年 -これまでも、これからも、横浜らしく-」を作成しました。


 ※ 冊子については販売予定はありませんが、市内図書館及び市民情報センター(市役所3階)での貸出、閲覧が可能です。各図書館の所蔵状況は、個別にご確認ください。

要約版

記念誌の概要

 本誌は、どなたにも読みやすいよう身近な施設を多く掲載しています。
 また、技術的な内容も掲載し、建築に携わる方々、建築を志す学生にも読み応えのある内容です。

 内藤廣 氏の講演会、山家京子 氏、小泉雅生 氏、乾久美子 氏、五十嵐太郎 氏によるシンポジウムの内容や、隈研吾 氏や伊東豊雄 氏など有名建築家への インタビューも掲載!

各章の概要

第1章扉絵
第1章「横浜市公共建築のはじまり」

第1章 「横浜市公共建築のはじまり」

 組織の誕生と、その翌年に発生した関東大震災からの復興事業の中枢を担った建築課の激動の時代の紹介や、100年続く開港記念会館、赤レンガ倉庫の歴史をたどります。

第2章扉絵
第2章「横浜市公共建築の100年」

第2章 「横浜市公共建築の100年」

 公共建築を「庁舎」「学校」「住宅」の3つに大きく分け、震災や戦災、高度経済成長期などの数々の時代の波に対応してきた取組や各時代に整備した建築物を紹介。

第3章扉絵
第3章「横浜を代表する公共建築」

第3章 「横浜を代表する公共建築」

 代表的な24施設を大きく取り上げ、隈研吾や伊東豊雄など有名建築家をはじめとする方々へのインタビューを掲載するとともに、100施設の概要を掲載。

第4章扉絵
第4章「100周年事業」

第4章 「100周年事業」

 昨年度実施した100周年事業を紹介しています。設計コンペや、内藤廣 氏の講演会、山家京子 氏、小泉雅生 氏、乾久美子 氏、五十嵐太郎 氏によるシンポジウムの内容も掲載。

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このページへのお問合せ

建築局公共建築部営繕企画課

電話:045-671-2956

電話:045-671-2956

ファクス:045-664-5477

メールアドレス:kc-eizenkikaku@city.yokohama.jp

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