Ｑ＆Ａ

1　建築確認申請（計画通知）予定日の21日前までとなります。
（2,000m2未満の特定外建築物で任意の届出を行う場合は、工事着手予定日の前まで）

2　委任状が必要です。委任状（参考例）（PDF：6KB）を参考に作成してください。

3　省エネルギー法に基づく届出は工事着手予定日の21日前までとなっていますが、計算結果をCASBEE横浜の評価を行う際に使用するため、できるだけ同時期に届け出るようにしてください。
同時期に届け出ることが難しい場合でも、CASBEE横浜の届出は建築確認申請予定日の21日前までの届出となりますので、期日を守って届け出てください。（この場合、計画書シートは仮の数値等で構いません。省エネルギー法の届出は準備が出来次第提出してください。）

4　計画内容に変更が生じた場合、内容に応じて変更確認申請（計画通知）予定日・工事着手予定日の15日前までに（建築物の名称・建築主等の変更については変更後速やかに）、変更に関わる図書・データを添付して建築物環境配慮計画変更届出書（正副2部）を届け出てください。

5　工事が完了した後15日以内に、特定建築物工事完了届出書（正副2部）を提出してください。なお、完了検査はありません。

6　1棟ごとに届出対象となるかどうかを判断し、棟ごとに届出書を作成します。また、評価を行う際は、届出対象となる建物に対して、建築工事に関わる「仮想閉空間」の敷地を設定し、評価を行ってください。詳細はご相談ください。

7　増築部分の面積が届出対象となるかどうかを判断し、届出を行います。また、評価を行う際は、原則として増築部分に対して、建築工事に関わる「仮想閉空間」の敷地を設定し、評価を行ってください。詳細はご相談ください。

8　どちらも任意です。