第９回きらっとあさひ福祉大会を開催しました！

　令和２年２月８日（土曜日）、旭公会堂講堂にて第９回きらっとあさひ福祉大会を開催しました。　
　きらっとあさひ福祉大会では、永年にわたり地域で福祉保健活動に携わってこられた方々の功績を顕彰するとともに、きらっとあさひプラン（旭区地域福祉保健計画）の取組をはじめ、地域住民のみなさんの福祉保健活動を紹介したり、活動に役立つ情報を発信したりしています。
　今回は、第１部にオープニングアクト（ダンス披露）と表彰式典、第２部にきらっとあさひプランについての報告と、神奈川区羽沢地区の方々をお招きして地域の先進的な取組の実践報告を行いました。

あっぱれフェスタ優勝団体「鶴ヶ峰もえぎさくら」利用者のみなさんが、素敵なダンスを披露してくださいました♪

ダンスの様子その１

ダンスの様子その２

旭区社会福祉協議会池田宏史会長より、受賞者に賞状が授与されました。

・地域福祉功労　16件
・寄付金品功労　14件
・特別功労　７件

表彰の様子

受賞者の皆さん

きらっとあさひプラン（旭区地域福祉保健計画）第３期振り返りと第４期策定に向けて
　報告者：岡田　朋子　氏（旭区地域福祉保健推進会議委員、第４期旭区地域福祉保健計画策定検討部会メンバー）

　令和３年度から運用を開始する第４期きらっとあさひプラン（旭区地域福祉保健計画）の策定状況について、策定検討部会メンバーの岡田朋子氏より報告がありました。

岡田氏

会場の様子

テーマ　「一人ひとりに向き合う地域づくり～困りごとを抱える人を早期に把握し、支える仕組みづくり～」
　報告団体：神奈川区羽沢地区　羽沢プロジェクト
　コーディネーター：平野　友康　氏（横浜創英大学講師）

　横浜創英大学平野友康先生の進行のもと、地域での孤立防止の取組について、神奈川区羽沢地区の皆さんが発表してくださいました。地域内の組織が連携し、地域一体となって皆が同じ目線で取り組んだことがうまくいったコツだというお話が印象的でした。

平野先生

羽沢地区の皆さん

ロビーでは今年も第３期きらっとあさひプラン地区別計画のパネル展示や、作業所製品の販売を行い、大いににぎわいました。

第３期地区別計画パネル展示

作業所販売