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第8回きらっとあさひ福祉大会(平成30年度)
最終更新日 2020年4月9日
平成31年2月16日(土曜日)、旭公会堂講堂にて、第8回きらっとあさひ福祉大会を開催しました。
きらっとあさひ福祉大会では、永年にわたり地域で福祉保健活動に携わってこられた方々の功績を顕彰するとともに、きらっとあさひプラン(第3期旭区地域福祉保健計画)の取組をはじめ、区民のみなさんの福祉保健活動を紹介したり、活動に役立つ情報を発信したりしています。
今回は、第1部にオープニングアクト(太鼓演奏)と表彰式典、第2部に『地域共生社会の実現と地域での見守り』をテーマとした講演会と地域の取組の事例報告を行いました。
第1部
オープニングアクト(太鼓演奏)
今年のきらっとあさひ福祉大会は、第2空とぶくじら社さんの太鼓演奏で賑やかに幕を開けました!
表彰式典
・地域福祉功労(22件)
・寄付金金品功労(4件)
・特別功労(4件)
旭区社会福祉協議会 池田 宏史会長より、受賞者に表彰状が授与されました。
第2部 テーマ『地域共生社会の実現と地域での見守り』
基調講演
ルーテル学院大学名誉教授の和田敏明先生を講師に迎え、「地域共生社会の実現と地域での見守り」をテーマに講演いただきました。和田先生からは、社会の変化から、社会的孤立が深まっているなか、子供・高齢者・障害者など全ての人々が地域、暮らし、生きがいを共に創り支え合える「地域共生社会」の実現のため、住民主体での地域づくりを進めることが大切、というお話をいただきました。
講師の和田先生。穏やかな語り口で、地域共生社会について、具体例を交えながら分かりやすく講義いただきました。
事例報告 ~若葉台地区で挑む“つながり”づくり~
地域の取組報告として、若葉台地区からきらっとあさひプラン地区別計画の取組について発表がありました。「孤立防止」をテーマにし、まずは地域内で「孤立」について議論を重ね、イメージの共有化を図ることから取り組んでいる、とお話しいただきました。
【発表者】
・若葉台地区社協会長 熊谷 善友 氏
・若葉台地区社協副会長 峰松 雅子 氏
・若葉台地区社協副会長 太田 正廣 氏
・若葉台地域ケアプラザ生活支援コーディネーター 徳本 弓子 氏
・旭区生活支援課生活支援担当係長、若葉台地区支援チームリーダー 山田 慎一
活動紹介コーナー
会場のロビーでは、きらっとあさひプラン(第3期旭区地域福祉保健計画)地区別計画のパネル展示や、障害者地域作業所自主製品の販売、喫茶コーナーの提供が行われ、大いに賑わいました。
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