ボツワナ大使及び大使夫人が茅ケ崎小学校を訪問しました！

　
　令和３年12月16日、都筑・ボツワナ交流児童画展を鑑賞したホツィレエネ・モラケ大使及びマレボホ・モラケ大使夫人が、絵を描いた児童達（３年生 144名）に会いに茅ケ崎小学校を訪問しました。

　ベン・テマ小学校の児童達が茅ケ崎小学校３年生の絵を見て選んだベストペインティング賞。「生活の様子が分かりやすく伝わってきて面白い！」と選ばれた３名に、大使から表彰状が授与されました。

　第８回都筑・ボツワナ交流児童画展にむけ、ボツワナの文化について学んできた児童達、今回は海外から見た日本について学ぶため、大使から見た日本の良さについて話をお伺いしました。

　日本の製品が世界で使用されている話や、日本食が美味しいという話、ボツワナには海が無いので魚介はほとんど食べない話など、児童達は熱心に耳を傾けていました。話を聞いた児童達は、「日本人が優しいと気づいてくれて嬉しかった」「ボツワナと日本は似ていないけれど、それぞれに素敵な文化があると感じた」など、大使に感想を述べました。

　前回の国際理解教室では新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からビデオメッセージを通して学んだ子供達。今回は大使と直接触れ合えることができる貴重な交流の機会となりました。

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