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暮らしの環境衛生

最終更新日 2023年3月23日

健康で快適な住まいのために、室内の空気・ダニ・カビ・結露などについてご相談に応じ、改善策のアドバイスを行っています。

ビル・マンションなどに受水槽を設置し、利用者や居住者に飲用水を供給している場合、施設の所有者が責任を持って管理する義務があります。

必要な管理

  1. 届出(給水開始届出、変更届出、廃止届出)
  2. 受水槽の清掃(毎年1回以上)
  3. 管理状況定期検査の受検(毎年1回以上、ただし8m3以下の受水槽(地下式受水槽は除く)は対象外)

井戸水の利用について

化学物質等による井戸水の汚染は、日常の管理や点検では気づきません。
飲み水は安全が確認されている水道水を使用し、井戸水は洗浄水などの生活用水としてご活用ください。

災害応急用井戸とは

横浜市の防災対策の一環として、家庭用井戸水を災害時の生活用水として地域の方々に提供していただけることが条件で指定された井戸です。

ねずみ、ゴキブリ、アタマジラミなどの衛生害虫についてご相談に応じ、駆除方法等のアドバイスを行っています。

ご自宅のハチの巣の駆除について

ご自宅のハチの巣の駆除は区役所では行っておらず、ご自身で行っていただく必要があります。なお、駆除に関する助成等はありません。

スズメバチの場合

スズメバチは攻撃性が強いため、巣を駆除する場合は専門業者に依頼することをおすすめしています。駆除業者はインターネット、電話帳等でお調べいただくか、区役所にご相談ください。駆除費用は高額になる場合がありますので、必ず依頼前に料金について確認し、納得された上でご依頼ください。
<スズメバチの巣の特徴>

スズメバチの巣

  • 巣の形がボール型
  • マーブル模様をした外皮で覆われている
  • 巣穴がひとつ

アシナガバチの場合

アシナガバチは比較的攻撃性が弱く、刺激を与えなければ襲われることはあまりありません。駆除される場合は駆除業者にご依頼されるか、ご自身で駆除を行う場合は駆除方法のご案内と防護ネット等の貸し出しを窓口で行っています。ご希望の方は区役所2階13、14番窓口へお越しください(土日祝日の貸し出しは行っておりません)。また、在庫に限りがありますので、事前にご連絡いただけるとスムーズです。

<アシナガバチの巣の特徴>

  • 巣の形がはすの実を逆さにした形
  • 下から見ると巣穴がたくさん見える

~こちらもご覧下さい~

横浜市で管理する公園・道路のハチ・毛虫等の害虫駆除について

横浜市で管理している公園・道路の街路樹等にハチ、毛虫等の害虫が発生した場合は、鶴見区土木事務所へご連絡ください。

鶴見土木事務所
電話:045-510-1669

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このページへのお問合せ

鶴見区福祉保健センター生活衛生課

電話:045-510-1842

電話:045-510-1842

ファクス:045-510-1718

メールアドレス:tr-eisei@city.yokohama.jp

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