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令和7年度:ふれ愛♥音楽塾(12月9日実施)

最終更新日 2026年2月5日

ふれ愛♥音楽塾

日時、場所

令和7年12月9日(火曜日)13時30分~15時00分、せやまるふれあい館

団体のプロフィール

2016年、誤嚥性肺炎予防のための「喉トレーニング」をきっかけに瀬谷区で発足した団体で、音楽や演劇との融合をコンセプトに、発声や体操の機会を徐々に増やしながら、身体機能の維持を目指す独自の健康音楽プログラムを作り、瀬谷区内のケアプラザ等で活動している。
現在は、仲間づくり・孤立防止・居場所づくり・健康維持をテーマに、地域の高齢者を中心として、オリジナル健康体操に加え、音楽や詩の朗読、懐かしい季節の愛唱歌、プロによる生ピアノ鑑賞や発声指導が受けられることも、皆さんの楽しみとなっている。
団体名の『ふれ愛』の後の♥(ハートマーク)は当初は「喉トレ」だったが、活動の幅を広げていく意味から現在の♥に変更された。本年頂いた「瀬谷区生き生き区民顕彰」も参加者、担い手の心の励みとなっている。

主な内容

せやまる・ふれあい館で活動を見学した後、ふれ愛♥音楽塾の皆さんに活動についてお話を伺いました。

ふれ愛♥音楽塾の活動について

長年瀬谷区に住む参加者から「音楽を通して元気になる」「笑顔で帰っていく参加者を見るのが喜び」との声があり、嬉しく思っています。
参加者やその家族からは「高齢になっても、練習するうちに高い声が出るようになった」「飲み込む力が弱くなっていた親が、飲み込みやすくなったようだ」など、様々な感想をもらっています。歌うことによる健康面の効果を実感し、意義のある活動をしていると感じています。
また、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の時期には私たちも活動ができなくなり、皆さん身体を動かす機会が格段に減ってしまいました。そこで、あらためて、私たちの活動が体力維持には重要だったことを実感しました。最近の研究では、高い声を出すほど喉の筋肉がよみがえってきて、誤嚥性肺炎の防止にも良いことが分かってきたそうです。
地域の居場所づくりとしても、幼児から高齢者まで幅広い世代が一緒になれる場になっていて、より一層この活動を多くの人に広めていきたいです。
参加される方にとって、「キョウイク」と「キョウヨウ」が大事だと思っています。「今日行くところがある」、「今日用事がある」ということがすごく大事だという意味です。これは参加される方だけでなく、私たち自身、今日行く場所を作ること、今日の用事を作ることを本当に大切にしています。

活動の工夫や広報について

緊急事態宣言等が収束した後は、「再開を待っていた」という声が多く、活動の大切さを再確認したところです。
再開時には区民活動センターから飛沫防止シート等の支援を受けながら、工夫して実施してきました。
会員のSNS利用は進みましたが、外部への発信力強化、特に団体としてのSNSの活用についてはまだ苦労しています。区役所が実施するインスタ講座を受講し、アカウントを作って、チラシなどを掲載する練習をしているところです。最近はAIに相談をして、アイデアを検討したりもしています。
活動場所についてはアクセスの問題なども考えないといけませんが、色々な施設で活動できると、参加できる人も増えるなど、メリットがあるのではないかと思います。せやまる・ふれあい館の6施設が関わるせやまる・ふれあいふくしまつりに参加した際は、参加者の皆さんがとても活き活きとした顔をして「すごく楽しかった」と仰っていました。私たちふれ愛♥音楽塾はまだ小さな団体ですが、他の団体の皆さんと横のつながりを強くして、成長していけるように頑張っていきたいと思っています。
また、瀬谷区で開催されるGREEN×EXPO 2027をひかえ、参加者からも色々なアイデアが出ています。例えば、第九×阿波踊りなど、日本文化と音楽を融合したようなイベントもインパクトがあるかもしれません。あるいは、自然との共存というテーマにあわせて、色々な地区の自然の音を録って、「これは〇〇地区の水の音です」と流してみるなど、そういったアイデアをどんどん出して、盛上げにつなげていきたいです。子どもたちが「ああ、楽しかったな。瀬谷って素敵だな」と思える体験を企画したいです。

活動内容を伺って(区長から)

様々な福祉的ニーズがあるなかで、行政だけでは支えきれない部分を、地域団体の皆様が補ってくれていることは、大変ありがたいことだと思います。
実際に活動を拝見して、皆さん自身が楽しんでいる姿が素晴らしいですし、それが参加されている方の笑顔につながっているのが分かりました。健康寿命を延ばすうえでも、とても有意義な活動だと思います。
今の時代、活動を知ってもらう手段としてSNSやデジタル発信は非常に重要ですし、高齢者向け事業であっても、家族や支援者層を含めるとSNSの影響は大きいと思います。
区民活動センター主催の講座や相談窓口があり、チラシの作り方やSNS投稿の方法、広報デザインの基礎などを相談できます。また、区内の団体や市民の皆さんにイベント情報を一斉発信できる仕組みとして「よこむすび」というものがあります。登録団体も増えており効果が期待できますのでぜひご活用ください。
区役所としても、地域の文化・福祉活動を支える視点から、応援できる体制を整えたいと思いますので、区役所内の会議でもふれ愛♥音楽塾の皆さんの活動や協働可能な取組を各課に紹介します。
現在も「昼ドキイベント・せや」などにご出演いただいていますが、引き続き区役所のイベントにご参加いただくとともに、地域ケアプラザとも連携するなどして、活動の幅を広げていただければと思います。
GREEN×EXPO 2027については、開催地元区として区一体となって盛り上げるイベントを積極的に企画していきます。ふれ愛♥音楽塾の皆さんは「健康×文化」という独自の強みがあるため、他の団体と連携することで、できることがより一層増えるのではないでしょうか。ぜひ一緒に盛りあげていきたいですので、皆さん今後とも元気に活動していただければと思います。本日はありがとうございました。

ふれあい♡音楽塾の皆さんと区長、高齢・障害支援課長、区政推進課長の写真

このページへのお問合せ

瀬谷区総務部区政推進課広報相談係

電話:045-367-5636

電話:045-367-5636

ファクス:045-365-1170

メールアドレス:se-kusei@city.yokohama.lg.jp

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