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栄区の木は"サクラ"と"カツラ"
最終更新日 2023年3月16日
栄区の木制定記念植樹式
区の木制定を記念して、サクラとカツラの植樹式を行いました。
日時:平成29年3月20日(月・祝)16時40分~16時55分
時間:いたち川プロムナード 小いたち橋付近
※区制30周年記念事業クロージングイベント2日目の「栄区30周年感謝祭」の一環として行いました。
区の木制定までの流れなど
平成28年11月3日から平成29年1月5日までの投票期間で、総数1,211票をいただき、最多の391票を獲得したサクラと、5票差で次点となったカツラの2つを栄区の区の木として制定しました。
候補樹木 | 特徴 | 栄区との関係 | 写真 | 票数 |
---|---|---|---|---|
サクラ | 春の花木の代表であり、野生種9種のほか、園芸品種で300種以上にもなる。 | 本郷台駅前に日米友好100周年を記念した「里帰りの桜」が植栽されているほか、いたち川沿いなど区内各所でサクラを愛でることができる。 ※本郷台駅前に日米友好100周年を記念し植樹されていた「里帰りの桜」は、令和元年9月の台風により被害を受けましたが、令和4年2月に復元しました。 |
| 391票 |
カツラ | ハート形に似た円形の葉が特徴的で、秋には黄色く紅葉し、樹高は20mにもなる。 | 昭和14年に鎌倉郡から横浜市に編入の際に新設された「桂町」は現在の区役所の所在地の町名でもある。 |
| 386票 |
サルスベリ | 表面が滑らかであることが名称の由来とされ、「百日紅(ひゃくじつこう)」の別名のとおり、花期が長いことも特徴的。 | 市の名木古木として18本指定されているサルスベリの中で小菅ケ谷の大誓寺にあるものが市内最古で最大である。(樹齢約450年、樹高約10m) |
| 239票 |
ユリノキ | 「ハンテンボク」の別名のとおり、葉が半纏(はんてん)のような形をしている。花はチューリップに似ており、英語名は「チューリップツリー」 | 栄区内の街路樹のうち、市民の木に指定されているイチョウを除くと最多の本数を誇る。(約430本) |
| 180票 |
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