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区の花は“キク”
最終更新日 2024年8月1日
区の花は“キク”
栄区では、区制5周年を記念して平成3(1991)年に栄区のテーマである「緑豊かな生活文化都市」づくりを進めるとともに、花の普及を通じて区民の皆さんの心のふれあい、運帯を一層深めてもらおうと区の花の選定を行いました。区民の方から99種類の花の候補の応募が寄せられ、制定委員会により区の花を「キク」と決定しました。
“キク”ってどんな花?
キク科、キク属の総称。花期は9月から11月とされますが、種類も多く現在では一年中みることができます。
露ながら 折りてかざさむ 菊の花 老いせぬ 秋の久しかるべく
(古今和歌集紀友則)
と和歌にも歌われるように、古来からキクは、不老長寿のシンボルとして親しまれ、日本の秋を代表する花です。
区内では、ノギクの一種であるヨメナ、ノコンギクなどが田畑のわきに自生しているのがみられます。また、観賞用のキクの栽培も盛んで、毎年11月には、菊花展が盛大に行なわれています。
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