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栄区福祉保健センター福祉保健課
電話:045-894-6963
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ファクス:045-895-1759
メールアドレス:sa-fukuho@city.yokohama.jp
大地震などの災害が発生した時に、自力で避難することが困難な方(災害時要援護者)がいます。災害時には、自身の身を守ること(自助)はもちろん、日頃からの地域の関係作りが大きな防災力となって、いざという時の地域での助け合い(共助)につながります。平常時からの地域の自主的な取組により、災害発生時の安否確認や避難支援などの活動が行えるよう、地域の取組への支援を進めています。
最終更新日 2022年7月1日
地震などの災害発生時に、
●必要な情報を把握し、状況を判断することへの支援が必要な人
●安全な場所に避難するなどの一連の行動をとることへの支援が必要な人
をいいます。一般的には、高齢者、障害のある人、乳幼児、妊産婦、日本語の理解が十分でない外国人などが対象になります。
(例)高齢者、障害のある人、乳幼児、妊産婦、日本語の理解が十分でない外国人
参考:栄区では、要介護度3以上の高齢者や障害者手帳をお持ちの人など、支援が必要な人が約6,000人(人口の約5%)います。
栄区では、自治会・町内会単位で災害時要援護者支援の取組を進めていただくにあたり、ヒントやポイントをまとめた「災害時要援護者支援ガイド(栄区版)~いざというときに地域で助け合うために!~」を作成しています。地域での取組にご活用ください。
令和4年度の募集は終了しました。
災害時要援護者名簿を、区役所と自主防災組織(自治会・町内会)との間で協定を締結することにより提供しています。要援護者の把握方法としては、主に3つの方式があげられます。(方式はこちら(PDF:107KB))
<参考>栄区では、向こう三軒両隣の関係や、地域で災害時要援護者を募るなどの方法(手上げ方式)で把握している自治会・町内会などが多いです。また、区役所から名簿を受領し、情報の把握や、自治会・町内会などの名簿の補完として使うこともできます。
【区役所から提供する災害時要援護者名簿の記載項目】
1.氏名、2.住所または居所、3.生年月日、4.性別、5.電話番号その他の連絡先、6.避難支援等を必要とする事由(「介護」、「障害」)、7.その他の必要な事項(緊急連絡先)
自主防災組織(自治会・町内会)が使用する様式については、下記からダウンロードして、ご使用いただきますようお願いします。
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