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発災時における家族・知人等の安否確認
最終更新日 2023年10月2日
主な安否確認の手段
災害発生時は、被災地への電話が集中し、通信回線が大変混雑し、一時的な大量の通話を扱うことができなくなるため、つながりにくい状態になります。
こうした通信の混雑の影響を避けながら、家族や知人との間での安否の確認や避難場所の連絡等をスムーズに行うため、以下のようなサービスが運営されています。
日頃から災害時の家族との連絡方法を事前に決めておくとともに、利用方法を確認しておきましょう。
災害用伝言ダイヤル(171)
電話から安否情報を録音・確認できます。
災害用伝言ダイヤルは、災害発生後にNTT東日本・NTT西日本がシステムを稼動し、音声による安否確認や集合場所の連絡などに利用することができます。
利用方法(外部サイト)
災害用伝言板(web171)
パソコンやスマートフォン等から固定電話番号や携帯電話・PHS番号を入力して安否情報の登録、確認を行うことができます。
利用方法(外部サイト)
災害用伝言板
携帯電話・PHSのインターネット接続機能で、被災地の方が伝言を文字によって登録し、携帯電話・PHS番号をもとにして全国から伝言を確認できます。
利用方法(NTTドコモ(外部サイト)・au(KDDI)(外部サイト)・ソフトバンク(外部サイト)・ワイモバイル(外部サイト))
Google パーソンファインダー
名前による安否情報の登録や検索ができます。
利用方法(外部サイト)
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