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支え合いのための「黄色いバンダナ」

最終更新日 2025年8月28日

災害時には、すべての方が安全に避難することが大切ですが、高齢者や障害のある方、一人での避難が困難な方などは地域の支えが必要となります。

支援が必要な方に必要な支援ができるよう、栄区では災害時要援護者の方が身に着ける「黄色いバンダナ」の取組を進めています。

皆様の地域におかれましても、ぜひ黄色いハンカチや布、バンダナ等を用いてお取組をお願いします。

発災時の利用

栄区内の20地域防災拠点の防災備蓄倉庫に「黄色いバンダナ」を配備しています。
発災時のみではなく、地域防災拠点訓練等の際にもぜひご活用ください。

80cm×80cm

着用イメージ

さわってわかるリボン

養生テープ等に書いて貼り付け

クリップ止めもおすすめです

（１）黄色いハンカチや布を三角になるように折る

（２）養生テープ等に支援が必要な理由や必要な支援を記載する

（３）張り付けて完成！首や腕などに身につけましょう。

【黄色の布がないとき・・・】

100円ショップ等の市販の黄色いバンダナも活用できます。
地域において日頃より、下記について周知を行いましょう。

・支援が必要な時は「黄色いバンダナ」を身に着ける
・「黄色いバンダナ」を身に着けた人がいた際は可能な限り、声がけ等の支援を行う

【他にもこのような使い方ができます】

・包帯
・マスク
・防寒
・止血（清潔なガーゼ等がない際の応急処置）　等

電話：045-894-6962

ファクス：045-895-1759